現在地 HOME > 掲示板 > 中央線1 > 1041.html ★阿修羅♪ |
|
米国権力中枢のシオニスト、ユダヤのアジェンダ(計画)。イラク占領は軽い。
それからイラン、そして全アラブの体制変革。それから全地球を取れ、だと。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年03月20日22時17分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)三月二十日(木)
(第五百二十二回)
○毎年六月に開催される、ビルダーバーグ・クラブの年次総会。
○今年、二〇〇三年のビルダーバーグ・クラブ総会は開かれる
のであろうか。
○米国の愛国派週刊紙「アメリカン・フリープレス」によれば、
昨年のビルダーバーグ・クラブの年次総会では、イラク問題で、
意見が分裂してまとまらなかった、と言われる。
○イラクをめぐる米英と仏独の分裂は決定的だ。
○これは一体何を意味するのか……
○日本外務省は、仏独、とりわけフランスの態度について、タカを
くくって居た、と伝えられる。
○米英単独の対イラク戦争開戦と成った現在でも、日本外務省、
及び日本政府と与党は、タカをくくって居るのであろう。
○米英軍は、アッと言う間にイラクを解放し、忽ちのうちに民主
化され、親米政権が出来上がる。
○そうすれば、「勝てば官軍」、世界世論は米英になびくに
決って居る。
○仏独も、米英に詫びを入れる。
○と言うわけで、いち早く米英を支持した小泉の人気は、また爆発
的に上昇する。
○などと、小泉とその一味、白昼夢を見て居るのであろう。
○米国権力の中枢に居るシオニスト、ユダヤ(ネオコン、などと
称する)は、
(1)我々(米国)は、世界を征服支配し得る軍事力を持って
居る。
(2)それを使うべきである。
(3)地球を丸ごと、取るべし。
(4)サダム・フセインを排除するなど、我々にとってお安い
御用、朝メシ前の仕事だ。
(5)その次はイランを取る。
(6)すべてのアラブ諸国の体制を変革せよ。
などと公言して居ると言う。
○これは、文字通りの「公言」である。
○これは単なる気まぐれの放言か。
○いな、そんなことはあり得ない。
○それでは、日本外務省、そして小泉とその売国奴国賊の一味は、
米国の政権中枢を掌握した、これら、シオニスト・ユダヤの言
動を全く知らないのか。
○それは何とも分からない。
○けれども、日本以外の諸国の政府首脳、外務省、そして軍、政
府首脳に直結した諜報機関は、その状況を、熟知して居るで
あろう。
○シオニスト・ユダヤのこの火遊びは、疑いもなく、
第三次世界大戦への放火、
以外の何者でもない。
○けれども、白痴、痴呆そのものの日本権力エリート階級には、
こうした情勢の展開は何も分からない。
○日本民族一億二千万人は、これらの白痴的権力エリートに引き
ずられて、一歩、また一歩と、
第三次世界大戦の戦場へと、
夢遊病者のごとく、導かれて行く。
(了)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/ryu.cgi