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(回答先: 住民健診1年でC型肝炎3万人確認 投稿者 小耳 日時 2003 年 5 月 02 日 21:55:56)
オプショントレーダーより転載
http://6216.teacup.com/harjas/bbs
続・白昼夢想 投稿者:ハルジャス 投稿日: 5月 2日(金)13時29分21秒
本日の新聞一面にC型肝炎の昨年度感染者が3万人もあったことが報じられた。国内のH
VC感染者は約150万人であり、123万人検診を受けた中で1.6%の感染率という
驚異的な数字だった。非検診者を含めると、感染数は計り知れない。不治のHCVには、
既に書いたように治療法が存在しない死に至る病である。原因は医源病といわれ予防注射
などから主に感染を広げた。初期の予防注射に混入されていたものと推量される。全世界
では、2500万人以上と推定され、伝染効率はHIV以上といえる。米国では汚染され
た血液が1992年まで使用されていた。潜伏期間が平均して長いので、初期の症状があ
まり自覚が無いので悪質である。感染ルートは、麻薬注射針や性交、汚物など血液媒介が
ある。発症すると、回復不能な肝臓障害が起こり、確実に死ぬという。潜伏期間は人によ
ってまちまちであり、27週から最大15年ということもある。都市の下水やゴミなどに
も肝炎ウイルスが潜む場合もあり、院内感染は要注意だ。A型、B型ともに危険であり、
C型は完治しにくく、罹ったらお陀仏である。こんな危険なウイルスが一体どこから発生
したのか?CDCの推定では、HIVの4倍のキャリアが存在するという。向こう10年
では4倍に増えると試算されており、HIVとともに悪魔の感染拡大が懸念される。その
症状は、HIVとも似ており、虚弱、発疹、腺肥大、などである。エイズと同じく、最初
に発生したのはアフリカや南米、インドなどの第三諸国とみられている。耐性菌の増大と
相俟って、人食いバクテリアや殺人ウイルスが今此処に危機をもたらしているのだ。これ
を自然の突然変異ではなく、遺伝子工学の人工的産物であると推量するのは、必ずしも早
計とは言い切れまい。HIVやエボラ、etc・・と同様だからである。