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(回答先: 日本の乳製品の消費量増加と疾病パターンは相関性がある【アメリカの酪農場の89%がウシ白血病に汚染されている】 投稿者 HAARP 日時 2003 年 3 月 21 日 20:26:48)
HAARPさん、はじめまて。ここの一連の投稿は凄いです。とっても勉強になりました。ますますお肉が食卓から遠ざかりそうです。
以前、NHKでマグロの養殖を見ましたけど、捕獲したマグロを程よい広さのイケスで回遊させ、その間に餌をたっぷり与えると、肉のかなりの部分が運動不足のために脂肪質となり、全身トロのマグロに変身するそうです。その餌はイカや小魚で天然もののようでした。だからまだマグロはピラミッド上位による生物濃縮の影響以外は今のところ心配なさそうです。
アメリカがえりのお土産といえば赤い顔した天狗のマークのビーフジャーキーですが、これからはこれをもらうと困っちゃいそうです。相手の気持ちを考えると捨てるに捨てれず、考えるだけでも苦しくなってきます。私は肉類はあんまり口にしませんが、乳製品は欠かせません。牛乳からは狂牛病に感染しないと言う説を疑いつつ毎日ヨーグルトを掬い、チーズをかじっています。嫌な世の中です。
狂牛病と思われる症状で愛犬を亡くしたお知り合いの方には同情します。今まで与えていた餌が原因だと疑うとさぞ苦しい思いをするでしょう。私の実家の犬はフィラリアで死にましたけど、長生きというのも難しい問題になりそうです。本当に嫌な世の中です。