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(回答先: 「ドル高是正」や米国の覇権について 投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 16 日 20:55:31)
あっしらさん。こんにちわ。
最近時間がなくまとまった投稿ができません。残念。
日本政府は、円ドル相場を115円ラインで死守すると思います。
当分の間、日本政府が米国をファイナンスするでしょう。
115円ラインを大きく割り込むと言うと、本格的ドル危機になってしまいます。 だけどまだ早いと思っています。
Mr.X氏のおっしゃるルールチェンジ(変な日本語だなあ)を行うためには、その前に富裕層資金が米ドルから商品等に十分に流出している必要があります。
それほどの兆候は感じられないような気がするんですが?
(見かけ上の)米国覇権もまだスクラップにはしないと思っています。 日本人が一生懸命米国を助ける間は、米国覇権をスクラップにする理由がありません。 違うでしょうか。
別の話で申し訳ありませんが、第二次世界大戦の英米支配層−ナチスドイツ合作説について。
もう一つ大きな証拠があるように思います。
それは金の問題です。
一つはヒトラー政権奪取時の選挙資金の出所です。
それからハリウッド式の見事な宣伝工作です。
私には米国支配層の意思と資金が感じられてならないのです。
ナチスは1933年に政権奪取したときの選挙資金を、ニューヨークの銀行家から受けたという説は信憑性が高いと思うんですが。
もちろん、ナチスからの金流出も、八百長説の重要な証拠だと思います。 金本位制の時代に、強力な国民国家建設を標榜するナチスが、国民の金流出(つまり米国への覇権移行)を許容する理由がありませんね。