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(回答先: 日銀、銀行に生保向け劣後ローンなどに引当金を積むよう要請へ―朝日【ブルームバーグ】 投稿者 hou 日時 2003 年 4 月 19 日 22:24:54)
1980年代にバブルを仕込んだのも、1990年代の景気衰退に導いたのも、2000年代の日本叩き売りも、すべて同一犯人だ。
いまでも、日本のデフレを回復する気が有るならば、たちどころに日銀は有効な処方箋を取り出し、得意の鉄壁の窓口指導によって景気上昇へと実行できる。
信用創造については、ありとあらゆる、処方箋が用意されているのが、日銀です。
バブルを作出するときも、バブルを破裂させるときも、日本経済を虫の息に陥らせるときも、主犯の証拠痕跡を残していません。
法に何らの根拠もない、窓口指導によって、あらゆる銀行の融資計画書を支配し、信用創造をコントロールしてきたのです。現在も、窓口指導によって信用創造を行っています。
日銀が、デフレから若干インフレにするつもりならば、窓口指導によってすぐにでも実行できる。
しかし、日銀に命令できるのは内閣ではないことが問題なのです。日銀はフセイン顔負けのプリンスの独裁体制なのです。そのプリンスは、米金融資本によって日本が支配されていて、プリンスの授権が米金融資本によると確信していることが、さらに問題を複雑にしているのです。
福井総裁はノーパンしゃぶしゃぶの楼蘭会員名簿に筆頭として公表されても、総裁として再登板してきました。
米金融資本が内閣に当番を命令したのです。
彼が、日本の国益のために働くとはとても考えられません。
いかに、米金融資本の利益に貢献できるか、竹中売国奴大臣と競い合っていると考えるべきです。