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(回答先: イラク大衆は、宗教選択の自由さえ確保してくれるなら、親米政権を受容してしまうのではないか。 投稿者 文化的視点より 日時 2003 年 4 月 10 日 01:11:45)
こんにちわ。
投稿読ませていただきました。
いささか長いけれど、かなりの熱弁でした。ただ、ちょっとおもったのは「と思う」「…でわないか?」ばかりではどうかなということです。
しかもその「と思う」「…ではないか?」の根拠といえばどこかの新米的なテレビ局が流したプロパガンダ映像の略奪光景を一方的に鵜呑みにした文化的?発言やら、あるいは、この奴隷的な日本人的メンタリティをそのままイラクの民衆
にも当てはめただけという文化的価値観?やらが軸にあって
なんら会得のできる客観性をもった発言ではなかったのが残念です。
戦後日本人が親米的になったからといって、イラクの人たちが親米的になるかどうか? 原爆を落とされてもここまで親米的奴隷的になれる国民もいれば、そうでない国民もいるかもしれない。中東というダイナミックな動きの中でイラクの人々が日本人のように家畜的にアメリカに飼い慣らされる可能性は少ないのではないか? 家畜的になるにしてはあまりに野生的な風土、宗教、国民性のような気がする。
もちろん、わたしもこれから勉強しなければならない。なにひとつ中東のことなど知らないのだが。
お互いもっと勉強しましょう。