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(回答先: いろんな先を考えるのも一つの、危機管理というのは必要なので。 投稿者 あまりにひどい記事のなかで 日時 2003 年 4 月 09 日 01:25:09)
つまり、あまりにひどい記事のなかでさんはこれまでのインターネットが「インターネット1」だとしたら、インターネット2が市民の間から生まれることも時間の問題なんだから、今のインターネット1が市民から奪い去られても悲観することはない、とおっしゃられているのですよね?
私はそもそも権力側に、そもそも市民の参加なくしてはなりたたないようなインターネット1を潰せるかどうかも疑問なのですが、あなたのおっしゃることはその通りで、仮に潰せたとしても市民は新たな動きを起こす結果になるでしょう。
それがあなたのおっしゃっていることであれば、ほぼ全面的に同意します。ただ、今から問題意識をもってどんどん訴えていくことは大事だと思っていますし、場合によっては命を張っても権力の横暴を許さない、くらいの仁義は必要だと思っています。
よく読み返してみれば、私がレスをしようとしたのは、マンジュシャゲさんの方であなたの方ではありませんでした。
あなたの文をよく読んでみましたが、決して諦めに同化しているのではなく、市民の底力を信頼していることが見てとれました。
諦めに徹しているような意見を見ると、つい「しっかりせい!」と怒鳴ってしまう傾向があるので切れてしまいました。テレビなんかの論調も、あまりにも権力の一方的な意見にシッポをふるような腐ったものばかりなので(特に、戦争には反対だけど、アメリカや小泉を支持しないとどうなるか分からないから・・・などというヘタレた意見を聞くとしばらくカッカしてあちこちに体をぶつけてまわります(苦笑))このところ血圧が上昇気味です。
怒りの感情が頂点に来ると、権力者側の言い分に敢えて同化するような形でヘタレている相手の怒りや悲しみを煽り立てようとしてしまいます(そうでもしないと立ち上がる気になってくれないんじゃないかと思ってしまうので)。
つい冷静を欠いてしまいました。申し訳ありません。
(また、雑談版にも先ほど怒りに任せて似たような皮肉なレスをつけてしまいましたが、管理人さんの判断で掲示板に相応しくないと思われましたら、削除して下さい。)
P.S.
そういうことで、私はMr.Xさんではありません。