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バクダットの包囲を行い。
その間に、他の都市を確保しつつ支持をとりつけながら
輸送ルート(トラックからC−5へ)と制空権の維持、バクダットの孤立化を図る
そうすれば、短期決戦の場合の北部の空港が戦術上必要なくても、民衆支持を取り付けるための長期戦略に沿えば航空輸送ルート確保バクダットの孤立化を精神的圧迫するなら必要である。
短期決戦を考えるなら、戦術上トルコからの第4歩兵師団のルートが確保できないなら北部空港を確保する意味はあまりない。(多分短期決戦を想定しているときは、バクダット包囲をするときヨルダン方向を空けておく用意だったのだと思う。)(長期戦略だったらあける必要はない。その代わり完璧な包囲網が必要)
そして、バクダットの孤立化を図りながら、アメリカ軍の駐屯地を建設、その間外交により、各都市の治安維持を世界の協力(日本も含む:強く自衛隊(陸上自衛隊の派遣)を希望(半強制的)をとりつける。
でオイルマネーで復興支援、各国の公的資金・世界の企業と銀行の支援融資で戦後復興をバクダットを無視しながら行い。
見事??復興そして、バクダットに外交解決を持ちかける。
こうすれば、市街地戦に持ち込まず、大量破壊兵器もおそれずイラクをかたずけることが可能。
だとすれば、第三歩兵師団と第一遠征海兵隊の仕事は、だらだらと共和国防衛隊との決戦延期である。
勝負にでてくれば引く、攻めると見せかけ攻めない。
これができるのは、完璧な統率力と精鋭部隊のみである。
あいてが、弱くなるのをまた小田原評定に持ち込むのがアメリカの戦術では??