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(回答先: 日本の国家的危機の本質:アングロサクソン、及びその権力機構の実態について無知・無垢な人間が指導的位地にあること! 投稿者 竜飛崎 日時 2003 年 3 月 23 日 05:25:37)
「あっしらさんのような人物が国家指導層あるいはその知恵袋の位地にある事が本当に望ましいのですが。この人を阿修羅においておくのは、あまりに勿体なく、これこそ国家的損失なんですよ。」
私は、田舎暮らしにしては、知的訓練を受けた人との接触は時にはあります。
外務次官とも、家にお伺いし、ドイツビールを振舞ってもらったこともあります。
しかし、世界情勢の分析でも、瞠目することはなかったように思います。
あっしらさんの考えは、見事の一言です。彼の考えは、その後に実証されることがありました。
アフガン捕虜を鳥かごに入れて熱帯風土病で病死させるなど、なぜ見せしめのように虐待するのかとの私の質問に、「イスラム諸国を挑発しているのだ。」と回答したが、今ではそのとおりだと納得できる。
アジアはすでに米国帝国主義の支配下に組み入れられているが、イスラムは屈服していない。金融的支配、搾取構造に順応させるための攻撃と理解すれば、米英の行動に合点がいく。
このように、その時点では誰も主張していない意見を主張する点で、独創的である。しかも、推敲されているので、その後の意見のぶれがない。
ともかく、世界の政治、経済、歴史、文化について知識、分析、判断対して、彼以上の人物を知らない。