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(回答先: あっしら氏合作説ここに崩壊すーフセイン政権中枢陸続と逮捕・投降 投稿者 はんぺん参勤交代 日時 2003 年 4 月 22 日 09:24:29)
ラディンもオマルも捕まってないですね。あっしらさんの言うように、イスラム原理主義が本当にアメリカにとって脅威ならこうするでしょう。ある陰謀論でもアメリカは先に予想される事態を自分でつくり出すんだと。伏見城、真珠湾、クウェートという偽の砦をつくり、そこを叩かせる。タリバンには全世界から敬虔なイスラム教徒が参加したように見えますが、アルカイダのメンバーには特にクウェート国籍の者が多い。タリバンにわざと残虐な行為をやらす。イスラム原理主義=テロリズムのイメージが流布される。あの風貌。まさにラディンこそ反キリストの偽メシアにふさわしい。そこで彼について行った全世界のムスリムを一網打尽に逮捕し、虐殺する。
石油メジャー−CIA−サウジ−チェチェン−パキスタン−タリバンのラインはあまりにも世界に知られ過ぎている。サウジは建国以来あまりにも米英と関わり過ぎてきた。アメリカとしても、切り捨てる必要が出てきたと思う。私はナチ幹部が今でもアメリカ・イスラエルから許されず、公民権剥奪や暗殺、逮捕といったむごい仕打ちを受けるのは、ホロコーストについて知っている当事者故に口封じするためだと思ってます。アメリカは湾岸戦争直前まで、イラクを支援してきました。今はまだパキスタンもアメリカの軍事支援を受け、カシミールへのテロリスト派遣を黙認されてますが、近いうちアメリカが「カシミールでラディンが発見された!アルマゲドンだあー!!!」と言って大騒ぎし出すと思います。今はまず、イラク、その次はサウジなので、騒ぐのはしばらく後でしょうが。