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(回答先: 「イラク侵略戦争」で見えた米国民の健全さと限界 − 疑問は奴隷さんの言葉が参考になります − 投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 21 日 22:01:32)
重要なことを一つ書き忘れていました。
今回の「イラク侵略戦争」で「衝撃と畏怖」作戦という恥知らずの空爆作戦が実施されましたが、米国民は、1年半ほど前に「衝撃と畏怖」作戦を実施されています。
それが9・11同時空爆テロです。
イラク攻撃を正当化するためにも、様々なかたちで9・11が結び付けられました。
「放っておけば、また9・11のような大災厄が米国を襲う」というのが、反対者を抑え込むキーワードになっています。
9・11がなければ、当然「アフガニスタン侵略戦争」はなかったのですが、今回の「イラク侵略戦争」を支持する声が過半数に達しなかったと見ています。
9・11は、悪党が「娘の命がどうなってもいいのか」と脅迫するのと同じ効果を持っています。
※ 9・11は、少なくとも国防総省は絡んでいる国家テロだと見ています。
計画&実行グループが誰(何)であるかは不明だとしても、巷間言われている「ウサマ・ビンラディン=アルカイダ」説を証拠立てるものは提示されていません。