現在地 HOME > 掲示板 > 議論9 > 1147.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: フセイン一派の身の安全と金銭的利益の保全について 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 4 月 21 日 21:01:57)
横横レス失礼します。この程度しかご協力できず、心苦しいのですが。。。
朝日ニュースター「パックンジャーナル」で放送された話です。
>このストーリーですと、イラクの軍、公安警察は裏切り者が掌握しているし、
>彼らと米軍とが必死にフセインの行方を追っているわけですね。 従って、
>4/9、11の時点において、フセインが町中を歩くのは無理だと思います(影武者なのかなあ?)。
>海外資産は没収ですね。 それにフセインがそんな玉かなあという疑問は持ちます。
自称ネオコンの、角間隆さんは、イライラ戦争以降のフセインは全て影武者だと言っています。角間さんは、10年以上前に、フセインのパーティーに列席したことがおありのようで、その時肝臓病とそれに伴う諸疾患により、かなり衰弱していたといっています。奇跡でも起きない限り回復はないでしょう。また、かなり痩せ衰えていたそうです。TVのフセインのお腹やほっぺたを思い出すと、影武者のような気もします。
それでも、フセインという名前のカリスマ性は生きていますし、「フセイン一派」とくくった場合には本人の健康はあまり関わりあいのないことですけれど。
>整然とした投降をしていたようなので、指揮命令系統は生きていたのでは。
田岡俊次さんが、「橋」に爆薬を設置してあるにも関わらず、橋を爆破しなかったと伝えています。この事実から、電気的な手段による指揮系統は、かく乱されたと言っています。通信妨害も「軍の実験」だったのでしょうから、(部分的にでも)指揮系統に打撃があったのは確かだと思います。それでも、使者を遣わして連絡を取ることは可能であり、またもし司令官が合衆国軍の通信機器を使える状態であれば、整然とした投稿も可能になりますね。特に、北部では指揮系統のかく乱を行わなかったことも、考えられると思います。
(すみちゃんさんの投稿、いつも楽しみにさせていただいております。)乱筆乱文失礼しました。