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(回答先: 今後は「中東策動」と「先進諸国経済の崩壊」がメイン 投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 17 日 18:53:35)
あっしらさん、お返事ありがとう
>アルファンドさんの書き込みを読まなければ、今日の時点で最初に書いた方向に動いていたはずですが、今は少し気を取り戻しています。
>(気持ちを見破られたのかなと思っています(笑))
もうこれだけで報われたよ
恥を覚悟で書いて、ホントに良かった
実を言うとこの一週間、何度も書こうとして躊躇していたんだが、
いきなり「別れの挨拶」のような一覧リストに出くわしてマジで焦っちまったんだ
おかげで睡眠不足に苦しめられたが・・・
どうやら「孤独感」のニュアンスが少し違ったようだな
俺もぼんやりとは分かっていたんだが、言葉に出来るほどには理解してなかったようだ
あんたの「見かけ」の知性がスゴすぎて、「内面」の激情からつい目を離してしまったんだろう
俺が感じた底知れなさは、当然そこにこそあったハズだってのに・・・
やれやれ、未熟なもんだ
ところで、こういうのも一種の「絆」だろうか
『奴ら』が恐れるという「人々の絆」・・・
まあそんな御大層なモンじゃ無いかも知れんが、こういうカタチもあったっていいだろうさ
どうであれ、俺はあんたとレスを交わせることにこの上ない喜びを感じさせてもらってる
だからあんたにとって良い刺激でありたいし、気分転換の一助にでもなれば幸いだ
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>すっきりした気持ちになったのは、「合作戦争劇」であっても、自分の価値観に殉じて果敢に戦う人たちがあれだけいることをアフガニスタンに続き確認できたからだと思っています。
>「合作説」のもっともらしさや確からしさを高めていき、その認識を広めることで、それでも米国政権(世界支配層)の側に立つのか、それともそれに反対するのかという対立軸を設定することができると考えています。
>それが達成されれば、「テロリスト」という烙印も多くの人の内から消えると思われます。
この名ゼリフの数々、ホントにシビレるよ(皮肉じゃないぜ)
俺からはこの名文で返すとしよう
「世界は東西に分れているのでもなければ、国境によって分れているのでもない。“侵略者”と“人間であろうとする者”によって二分されているのだ」(映画監督エロス・ジャロット)
それにしても、「フセインの残党」なんて呼び方はマジでエグいよな
普通の連中にとってはテロリストと同義で当然「悪」そのものだし、
テロの背景に共感する連中さえも、うっかりフセインを英雄扱いしてしまいかねない
それは追い詰められてテロを選んだヤツらにとってはもっと最悪な受け取られ方になる
この烙印は、テロの意味を誰にも理解してもらえないというおぞましい孤独に人を追いやるわけだ
『奴ら』は、自分たちに逆らった者には「成仏(冥福)」すらも許さないらしい
>昨年秋以降の北朝鮮絡みの出来事は「米朝合作」であるというのが持論です。
俺も当然「米朝合作」という見方に賛成だ(日本政府はエキストラ扱いだろうか)
ただ、『アジェンダ』にとっては実際の軍事交戦が必要かどうかは分からない
流れでどうとでも出来るハズだからわざわざ開戦させる理由も無いと思うが、何と意っても『奴ら』は「血を好む」からなあ・・・
あっしらさんはどう思う?
>今後は、イラクを基盤とした「中東策動」と「世界経済の崩壊」を中心として進んでいくと思っています。
ここはある意味愚問だったな
「全部まとめて」に決まってた
『奴ら』が同時進行でことを進めないわけが無い
「中東が、アメリカの、北朝鮮に、新型ウィルスで、世界経済を、不祥事と、松井ヤンキースへ、反戦デモし、何とあの芸能人の意外な真実!?」
う〜む、思わず笑っちまうくらい意味不明な世の中だ
何も考える暇なく流されるだけの人生でも無理ないな、こりゃ
それじゃあっしらさん、最終的な「世界帝国」の確立まで、具体的にあと何年かかると予測する?