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(回答先: Re: 一機だけ本物の民間商業機にする必然性を感じない。かえって厄介になる可能性がある。 投稿者 cathy 日時 2003 年 4 月 30 日 20:15:48)
cathyさん、レスありがとうございます。
>1ブラックボックスの音声資料の公開がなされていないことは、これが真に民間航空
>機であったかを決定的に疑わしめるものです。ブラックボックスなど当初より存在し
>なかった可能性、つまり純然たる民間航空機ではない可能性。
ブラックボックスの情報を公開しないのは、飛行経路やコックピット音声情報を隠したいためだと思っています。
B767とB757は、外部から飛行を制御することが可能な仕組みを持っているとされています。
純然たる民間航空機であっても、コックピットを乗っ取れば、外部から遠隔操縦ができます。(コックピットを乗っ取らなければならないのは、後ほど説明する手動操縦を達成するために、コックピットビューが必要だからです)
>2 4機ともいわゆるトランスポンダーが作動しなかった不自然。これが通常通り作
>動しておれば犯人と機長のやりとりなどが管制官に聞かれかつ管制官側で記録が残っ
>たはず。トランスポンダーなど積んでいない非民間商業航空機だった可能性を暗示し
>ている。あるいは本物の民間商業機にトランスポンダーを搭載してたいたがそれがな
>んらかのことで機能しなくなり、その沈黙の間、ペンタゴンの非商業機にスイッチさ
>れた、すり替えられたとでもいうのか。トランスポンダーについての深い闇をそこに
>感じる。
WTCとペンタゴンに激突されたとされる3機の航空機は、通常の飛行経路を逸脱した時点で、ハイジャック信号も出されず、トランスポンダーもすぐには切られていないようです。
管制センターは、犯人と機長のやりとりを聞いているか、機長がいなくなったことを知ったはずです。
やりとりを聞いていたとしても、それをハイジャック犯人とのやりとりと認識したか、オーソリティと機長のやりとりと受けとめたのかは別ですが...
管制センターが記録しているかも知れないコックピット内のやりとりやコックピットで起きた不可解な変化については秘匿されていると考えています。
(不可解な変化とは交信相手が変わったこと)
>3 通常、日本でも事故調査委員会のようなものは、事故直後発足し、ただちに検
>証活動に入る.911事件では、事件後、2年半以上経過して、委員長にいったんは
>キッシンジャーを据えるなどして(結局辞退したが)、すったもんだの上、やっとの
>こと発足.政府側が、調査されたくない意思があまりに明瞭。
2001年11月にニューヨークで起きたAA機の墜落事故も、まるでそんなことがなかったかのように無視されています。
米国連邦政府が、9・11や11月の墜落事故をまじめに調査する気がないのは確かです。
>7 今回のイラク侵略戦争での無人飛行機の遠隔操作は非常に簡単だと朝日に書いて
>あった(クリックするだけだという)。つまりペンタゴンは航行軌道などを高度にプ
>ログラムないし、コントロールする技術を持っており、911時点でこの技術を生か
>す事は技術的にはなんの問題もなかったはずだ。ペンタゴンにとって決して難しくは
>ないはずだ。4機を総合的にコンピュータプログラムする事が可能だ。一機岳本物を
>交えるのはかえって統合性が難しくなるのではないか。
激突した3機の結末を考えたとき、完全な自動操縦だったとは思えません。
(最初にWTCノースタワーに激突した航空機は自動操縦でも可能な飛行経路をとっています)
WTCサウスタワーに激突した航空機は、旋回と風圧のために、民間航空機としては無謀な傾きで無理やりぶつけるという飛行経路をとっています。
ペンタゴンに落ちた航空機は、ほぼ360度旋回して一気に地上に激突しています。しかも、ペンタゴンの建物にぶつからない配慮もしています。
このような飛行経路から、3機(ないし2機)は完全な自動操縦ではなく、最後の激突は、遠隔操縦の訓練を積んだパイロットがカメラ映像を見ながらジョイスティックを使って敢行したと推測しています。
遠隔操縦で激突させられた航空機は、コックピットを乗っ取られることで遠隔操縦モードに入ったと考えています。
WTCやペンタゴンの近くまでは外部からの再入力で飛行経路を修正することで自動航行し、最終的な激突に関して遠隔手動操縦を行なったと思っています。
UA93便は、コックピットが乗っ取られておらず、ワシントンD.C.のダレス国際空港に着陸するよう指示を受けて、正規のパイロットが航行中に攻撃を受けて撃墜されたと推測しています。
UA93便が、WTCに最初の航空機が激突するわずか3分前の8時42分になぜ離陸したかという点が重要だと考えています。(ニューアーク空港からWTCまで10kmちょとで空港からWTCが見えます)
たぶん、9・11の朝、東部地域で最後まで飛行していた航空機だったはずです。
また、UA93便が遠隔操縦されていたのなら、どこかにぶつけるなどもっと劇的なかたちで終末を迎えていただろうと思っています。