現在地 HOME > 掲示板 > 議論10 > 175.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 3機が遠隔操縦による“激突”で、1機は“撃墜”だと考えています 投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 30 日 16:30:04)
あっしらさん、ありがとう。
1ブラックボックスの音声資料の公開がなされていないことは、これが真に民間航空機であったかを決定的に疑わしめるものです。ブラックボックスなど当初より存在しなかった可能性、つまり純然たる民間航空機ではない可能性。
2 4機ともいわゆるトランスポンダーが作動しなかった不自然。これが通常通り作動しておれば犯人と機長のやりとりなどが管制官に聞かれかつ管制官側で記録が残ったはず。トランスポンダーなど積んでいない非民間商業航空機だった可能性を暗示している。あるいは本物の民間商業機にトランスポンダーを搭載してたいたがそれがなんらかのことで機能しなくなり、その沈黙の間、ペンタゴンの非商業機にスイッチされた、すり替えられたとでもいうのか。トランスポンダーについての深い闇をそこに感じる。
3 通常、日本でも事故調査委員会のようなものは、事故直後発足し、ただちに検証活動に入る.911事件では、事件後、2年半以上経過して、委員長にいったんはキッシンジャーを据えるなどして(結局辞退したが)、すったもんだの上、やっとのこと発足.政府側が、調査されたくない意思があまりに明瞭。
4モハメドアタが9月12日に父親に電話をしていることがフランス系の新聞のこの父へのインタビューで明らかにされた経緯があった。英国系の新聞がこれをフォローして記事を書いたが、私もそれを以前読んだ。アタは、米国シークレットサービスから殺されかねないので、どこかに隠れている、と父親にいったという内容の記事だったと記憶する。また19人の容疑者のうち、少なくとも7人が事故後も自国で不通の生活を送っていた事を中近東報道メディアと英国系報道メディアは確認していた。米国留学中にパスポートが盗まれたことがあり、その写真を勝手に使われたと憤慨していた「容疑者」のインタビュー記事が記憶に残っている。
5民間人の被害者を軍人に見立ててアーリントン基地に埋葬するなどというのは、異常の極みである。ご遺族がいつでも墓参りにいけるよう、地元で埋葬されるのが当然の配慮、少なくともご遺族のご意向を伺った上での処置であるべきだが、強制的に軍事施設内に埋められたのはあまりに不自然。地元で埋葬された場合、ご遺族が、後に掘り起こし医学的検証に付する事が可能であり、当局としては、それによる真実の発見を恐れたものと思われてもしかたないだろう。
6 UA3便のコックピットでのやり取りの音声資料が公表されたのは知らなかった。ただ、迫真のテープを作る事は、ハリウッド技術ではいくらでもできる。
7 今回のイラク侵略戦争での無人飛行機の遠隔操作は非常に簡単だと朝日に書いてあった(クリックするだけだという)。つまりペンタゴンは航行軌道などを高度にプログラムないし、コントロールする技術を持っており、911時点でこの技術を生かす事は技術的にはなんの問題もなかったはずだ。ペンタゴンにとって決して難しくはないはずだ。4機を総合的にコンピュータプログラムする事が可能だ。一機岳本物を交えるのはかえって統合性が難しくなるのではないか。