現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ26 > 418.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: GLA高橋親子の1976年エクソシズム・パフォーマンス 投稿者 罰天使 日時 2003 年 5 月 29 日 15:19:44)
「太陽系霊団図」
http://www.asyura.com/0304/up1/source/051.gif
エル・ランティー ⇒ 高橋信次
ミカエル ⇒ 高橋佳子
この図が、GLA開祖・高橋信次が、死去直前の講演会「正法の流転」
(1976年5月2〜5日)「新復活」(1976年6月4日)、
「太陽系の天使たち」(昭和51年6月5日)の内容をもとに作り
上げた「天上界・光の天使の体系」です。
「GLA」誌1976年7月号(P18・モノクロ)に掲載されたものを、カラー
で書き直しました。
結論から言いまして、この図こそ、多くのカルトにはまりやすい人々を
狂わせ、あまたの「大天使崇拝」や「自称・エル・ランティー」を生
み出したもとです。
もちろん「つくりごと」なので、これを「真実」と思いこむことは
「偶像崇拝」に当たります。
ありもしない虚構の天界霊系図を、ファンや信徒にありがたがるよう
仕向けた、信次や佳子の罪は重いといわねばなりません。
たしかに、GLAには仏像も御本尊も曼荼羅も御札もありませんが、実は
この「太陽系霊団図」こそ、晩年の信次と後継者の佳子が作り上げた
「御本尊・GLA曼荼羅図」なのです。
この図によって、生身の信次と佳子が「生きた神」になりました。
自分たちを、意図的に生身の「御本尊」「生ける偶像」に仕立て上げ
たのです。
その意味で、GLAには「高橋信次・佳子」という二代にわたる「生きた
偶像」が「御本尊・御神体」としてあるわけです。
大川隆法も千乃裕子も、この「われとわが身を神とする」という究極の
「偶像崇拝」のやり方を、この図を通して高橋親子から学び、模倣した
にすぎないのです。