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(回答先: 米国インターネットカフェでの観察の一こま。アメリカ文化の利己的性質は深刻な文明的病気。 投稿者 Cute 日時 2003 年 5 月 28 日 03:41:42)
失礼ながら自分中心は白人と限定しておられますが、中国人はそうしたマナーは最悪ですよ。以下の内容は利己主義とか自分中心というのと少々ずれるきらいがありますが、お許しください。
中国の場合は無茶苦茶な人口の多さによって、毎日の生活は戦い同然です。競争相手が多いから、いかに自分が取得した特権は譲らないかということは徹底しています。当然ながら全員が全員そうではないわけですが、「もう見たくない!日本に帰りたい」という日本であれば戦争や大災害がない限り一生に何度もみないようなすざまじい場面を見ます。
自分より裕福な人が来て、ごちそうしてやるということになるとたかるわたかるわ。私も仕事で来日した中国人の世話をさせられるが、これほど嫌な仕事はない。先方との取り決めで、彼らの滞在中の電話代は我々がはらうことにした。そうしたら一晩に3万円も電話をかけやがる。全員で10人。これは来日中だからということで旅の恥はかき捨てかもしれない。しかし実際に自分が中国に出張したら、やはりたかりがすごいね。私がごちそうするといったら3人しか呼んでないのにぞろぞろ7人も来た。だから「人数が増えし私も金がない。安いところに行こう」といったら5人出て行った。
以下は目撃談。
青島の駅前でたくさんの人がフェリーの切符をかっていたのだが、売り場に一人が陣取って他人に買わせないように妨害しながら何枚も買う。となりに仲間がいて買っては仲間に渡す。仲間は「ここはこんでいるけど私は切符をたくさん持っているよ!!」といってプレミアムをつけて売る。しまいに切符を買う当番のやつが口論となって数人に殴るけるの半殺しにあっていた。販売係は一目散に逃げたが、階段で転んで頭を打って動けなくなった。(当然の報い)商売の方法は自由だが、公徳心の欠如を如実に表しています。そういえば公共の場所で、他人同士の中国人が譲り合っているのを見たことがない。(もちろん友人同士や家族など身内ではなごやかにしていているのだが)まるで周りの他人は敵同士みたいな猫の縄張りの生存競争みたいで、見ているほうも辛くなってくる。
いわゆる「気がきかない」「配慮がない」というのはある程度ひどくなると上記のように犯罪的に「公徳心がない」ということになる。公徳心の欠如は中国が最先進国です。
ちなみに中国は台湾は自国の一部といいますが、政治の問題は別にして全く違うね。電車に乗るにも他人を押し込んで、といった下品なことはしない。これは先進国社会で豊かになったのと中国のように他人を押しのけてなぎ倒さないかぎり生存できないといった悪性の緊張感も持たなくてもいきてゆけるからでしょう。 それから教育が行き届いて、礼節をわきまえているのか。そういえば韓国でも最近は若い人の公共マナーがいいですよ。それも強制された感じではない。