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(回答先: NYタイムズ:元記者の発言に米新聞界から強い反発 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 24 日 14:49:45)
ピュリツァー賞受賞経験のある米紙ニューヨーク・タイムズの記者が、実習生に取材の大半を任せながら自分の署名記事にしていたとして、同紙が2週間の実質的な停職処分を下したことが24日、明らかになった。米コロンビア・ジャーナリズム・レビュー誌(電子版)が伝えた。
問題になったのは昨年6月に同紙に掲載された、フロリダ州のカキ漁師の生活をテーマにしたリック・ブラッグ記者の署名記事。現地取材はほとんど実習生に任せ、ブラッグ記者はごく短時間、現地に立ち寄っただけだった。
AP通信によると同紙はこの記者に2週間の「有給休暇」を与えたが、社内では停職と受け止められているという。(ニューヨーク共同)
[毎日新聞5月24日] ( 2003-05-24-19:07 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030525k0000m030042000c.html