現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ26 > 149.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 統一協会とオウム真理教と北朝鮮>Re: 白装束集団は衆目を有事法案からそらすオトリ 投稿者 栗本記事が懐かしい! 日時 2003 年 5 月 14 日 13:25:23)
かなり混乱しているようですね。真面目に反論するような事でもないとも思えるんですが・・・。
オウムと統一教会は関係ありません。パナウェーブと関係があるという話も聞いたことがない。
この当時、オウムを潰したら、次は、ついでに統一教会もドサクサに紛れて潰してしまいたいという意向が、
政府内の一部だか、警察だかにあったんですよ。もちろん、共産主義者にも。
だから、そういう布石を打ったのがこの手の情報操作であり、栗本さんは本人の意思なのか、踊らされたんでしょうか。
(今、聞いたら、こうは言わないかも?私も知りませんが)
それよりも、なぜ、国がオウムを生き延びさせているか。地下鉄サリン事件なんてテロ以外の何物でもないのに。
その方がよほど不思議です。こういう、いかにも危なそうな所には、誰も、口を出さないんでしょうか?
---------------------------
1987年頃「スパイ防止法案」を作ろうという時には、マスコミと共産党が結託して、「霊感商法」の”犠牲者”をデッチアゲて
騒ぎを起こして・・・その隙に「スパイ防止法案」制定は阻止されてしまった。
”犠牲者”というのは、共産党員や、そのシンパがTV局に電話して「私もだまされました。」ガチャと切れば、それで1件。
そういうのを何万件とやったというものです。
-------------------------
マインドコントロールについていえば、共産主義者は、スティーブ・ハッサンという人の本を持ち出して
マインドコントロールだ!と言っていましたが、この人は、
本国アメリカの法廷で「この人の理論は根も葉もないウソ」という事で詐欺師扱いされており、
裁判で負けて多額の借金を背負い込んでいた所に、日本からこういう話が舞い込んで来て
来日までして、その"詐欺"とされた本をマスコミも左翼も利用、宣伝して、それを日本人が買って、ハッサンは儲けて帰った、という事実です。
---------------------------
いつだったか、文鮮明氏が、アメリカの有力なユダヤ人(私はロクさんかなと思っていた)と会うという話があって、
どうなるか見守っていたら、しばらくして伝わってきたのは
「世の中には、100%自己中心的な人間というものが、存在する。」という一言のみだったそうです。
相手が、○○さんに対する神の願いというモノを、聞き入れなかったと理解しています。
その後の動向を見てもそう考えるのが妥当。
その弁護士は左翼系の人で、文氏が味方にはならない事がハッキリしたから。または、対話の内容を公表される前に、
先手を打って流したデマだという事は想像に難くないと思います(これは私個人の見解です)。
勝共連合が愛国者を骨抜きにする???大体そこからしておかしいです。
1991年8月ソ連崩壊の時、ゴルバチョフを軟禁してクーデターを起こした事件がありましたが、その時、戦車の前に立ちはだかって、
戦車の進攻を止めた学生達がいました。その場面がキーポイントになってクーデターは失敗したとも言える有名な映像を見た人は、
多いと思いますが、彼らが文鮮明氏の教育を受けた学生だと知ったゴルバチョフ大統領から文氏に、感謝状が届いたそうです。
天安門事件の時も同様の場面がありましたが、それも統一教会で学んだ学生達でした。
愛国者が育つんですよ。
ちなみに、勝共連合は共産主義の間違いを教えて正しく導く為のもので、だから反共という言葉も使わなかった。
(どこかの国と違って、何者も滅ぼすべき敵とは思っていない)
だから、
文鮮明氏が1990年にモスクワで「世界言論人会議」を開き、ゴルバチョフとも会談したとき、北朝鮮の[労働新聞]の
モスクワ特派員は次のような感想を述べたといいます。
「これまで統一教会を米帝国主義の手先、反共逆徒であると決めつけていた。しかしいまは、何が真実かわからなく
なってしまった。非常に狼狽しているし、混乱している。統一教会について、いま一度調べてみたい」
という言葉が出てきたのである。
陰謀論的観点でみたら、統一教会を理解することは絶対に出来ないと思います。
スプリングマイヤーさんにも間違いはあるということですね。それにしても、らしくない。
マリンズさんも、セムが白人だなどいう勘違いをしているし、まあ、たまにあるようですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イエス・キリストが今、生きていたらどういうことをやるかを考えてみれば、統一教会の事を知らない人でも
そこがそれ程、変な事をやっているとは思わないと思いますが・・・。
政治家とのつながりが気になると思いますが、「神の下のひとつの(家族)世界」という観点で見ると
兄弟げんかを止めさせるには、そういう人たちに会わないですむとも思えません。
余談ですが、昔は、神の下の一つの国という事で、法王が中心になっていました。
国王の上に法王がいて政教一致です。
その後、王が法王を軟禁したりして教会の力が弱くなり、王様が宗教を政治のために利用しようとしました。
政教分離はその時の”政治が宗教に口を出すな”というのが本来の意味だと記憶しています。
本来、人間が堕落しなかったら「神を中心としたひとつの世界」という事に異論は無いですよね。今は神様の事が解らないだけであって。
正しい神様がいて、誰でも神様と会話が出来、神様の意向どうりに動じ静ずるのが本来の人間世界の姿だったとしたら、
政教一致自体には問題ありません。何を中心とするかだけの問題です。
神様をわからない皆さんは、文鮮明氏が正しく神様とつながっているか、いないかが問題の焦点ではないでしょうか?
既に、それを検証した牧師、神父は、昨年4月「14万4千組の聖職者のみの祝福(合同結婚式)」を受けました。
14万4千組は聖書にある最初の復活、子羊の婚姻と、とらえられています。
彼らはただの牧師たちではなく、各々が何万何十万人という信者を持つ教会の牧師、神父たちです。
超有名な社会的な影響力のある人達です。カトリックの大司教もいます。
そういう人たちが祝福(合同結婚式)に参加して、結婚したんです!
こういう大ニュースを日本のマスコミはどう報道したでしょうか???
-----------------------
1993年の合同結婚式の時(桜田淳子さんとかの時)、始めのうち公正な報道をしたプロデューサーは
民放連という民間放送の組合の圧力で、クビだか、左遷だか、させられたそうです。
それからは皆ビビったのか、いっせいに批判的な報道に徹しました。
山崎浩子さんの拉致監禁事件さえ、統一教会が監禁したと勘違いされるほどの変な報道の仕方でした。
1999年に、米国国務省が米国議会に対して報告すると同時に、全世界に向けてインターネットを通して発表した
「国際宗教自由報告書1999年版」の日本に関する報告部分の中で、統一教会員の拉致監禁、強制改宗問題を取り上げ、
警察は何ら救済措置をとらないと訴えがあったと報告しました。
また同省は2000年2月25日に発表した「国際人権報告書1999年版」においてもこの問題を取り上げ、
「国際宗教自由報告書」におけるとほぼ同様の報告をしました。
2000年9月5日、米国国務省は、「国際宗教自由報告書2000年版」を発表しました。
同報告書は再度統一教会信者に対する拉致監禁問題に言及し、本年4月に国会議員がこの問題を取り上げたが、
警察庁、法務省は何も行動を起こしていないと記載しています。
彼らは、民主主義国家でこんな事が行われているなんて信じられないと言っています。こういう時は使えますね。ちゃんと仕事してくれます。
最近は、警察がすぐ逮捕してくれますが、アメリカ国務省が動くまでは多い年は年間300件も拉致監禁強制改宗事件が起きていました。
こういう事の方がよほど大問題です。日本という国は外国から圧力がかからないと、こんなにダメなんでしょうか。
----------------------
ネットや本で統一のまともな情報を取るのは無理だと思います。
「世界日報」くらいは読むべきです(これは当たってますね)。踊らされないためにも。試験的にでも。
少なくとも、左翼からの情報に惑わされるという事は避けられると思います。