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(回答先: 【英文資料】ソルジェニーツィン氏が、最新歴史研究書のなかでロシア革命におけるユダヤ人の役割を総括 投稿者 佐藤雅彦 日時 2003 年 4 月 26 日 22:15:26)
ロシア革命だけではなく、フランス革命など、すべての革命の秘訣は、資金源にある。ロシア革命のトロツキーやレーニンもワシントン、ロンドンのクーんれーぶ、わーるぶるぐ銀行に資金繰りを大要請。みんな、ロスチャイルドのお仲間です。なんと、初期投資額は当時2億ドル正金貨。プレゼンテーション内容は、ロマノフ王朝の財産、財宝一切合切略奪します。ついでに、民衆を煽って、ブルジョアどもを百万人以上抹殺します。一応虐げられたる民衆のために、というプロパガンダも欠かしません。さえない鳥打帽とぼさぼさのひげ面、着古したじゃっ毛とを着ていれば、まさか民衆はそれがロスチャイルドの突撃部隊長とは勘づかれないでしょう。『帝国主義論』でもレーニンは出資者である帝国主義の大立者のロスチャイルド卿を非難するのがないというのも納得。出資者を批判すればどうなるかわかっていたのでしょう。クロポトキンが『パンの略取』でロスチャイルドやマルクスを批判しているのがありましたが。)革命がやばくなると、ニューヨークへさらなるゲンなま要請。このまま革命が失敗して、ロシアでユダヤ人大虐殺(ポグロム)なぞがおこったらさあ大変でからね。ストックホルムーヘルシンキ経由で、げんなま金貨数億ドル到着。これで何とか任務完了。ロンドン・ワシントンの出資者大満足。総仕上げは、ろまのふ王朝最後のツアーリ、ニコライ王もその夫人も、娘たちたちもイクルーつくで、手一つ残してパイのひき肉に。その現場の壁にはヘブライ語で、力強いかバラ文字で、「ユダヤの民に栄光と至福あれ」と見事なヒエログリフが記されてあったとさ。その手は、今でもスイスの某金庫に眠っているって、ほんとうだろうか。第2次大戦中の反ユダヤ文書で対ドイツ戦争協力者として国家反逆罪を宣告されたフランス人作家、セリーヌがいましたが、『苦境』というエッセイに革命の秘密をユーモアを交えて茶目っ気たっぷりに書いています。別にユダヤ人そのものが悪いわけでもなく、(そんなのは当たり前ですが、)お金がすべて、というユダヤ的なる考え方が変です。ロシア革命とは関係ありませんが、キリスト教徒のなかにもそういう考え『お金がすべて』のひともいて、チェスタトンは、キリスト教徒の一派、クエイカー教徒の中にそういう『お金がすべて』という人が少なからずいて、敵と味方の両方に戦争資金や武器を提供して大もうけすると100年前に、指摘しています。クエイカー教徒には国際銀行家が多いといわれています。クエイカー教徒全員がそうであるわけでわなく、ユダヤ教徒全員が全員がそういうわけないのとおなじですが。ちなみに、チェスタトンは大英帝国のボーア戦争に反対の論陣を張り,政府からはかなりにらまれていたそうです。佐藤さんはじめ、阿修羅に投稿する人には、このような情報は常識なんでしょうか。つい最近まで、ロシア革命やフランス革命は非常におめでたいものだと思っていた自分が、情けないです。