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(回答先: 人口過剰爆弾 − 地球破壊 − 女性差別 投稿者 今日は雨です。皆さん、お元気ですか? 日時 2003 年 4 月 12 日 16:30:26)
これはフィグ・ヤーパンのHPの一節ですね。
http://jp.figu.org/home.htm
これはいわゆるUFOサイトに該当するものなので、中央線に投稿すべき記事なのではないでしょうか?
このスイスの団体は91年に設立されたとなっていますが、それ以前のびりー・マイヤーの言動の記録はどこに行ってしまったのでしょうか。私の知るかぎり70年代の彼とはかなり印象が異なるようです。この記事の内容などはまるでCFRとかロックフェラー系のいかさまシンクタンクの文言に酷似していますね。
>「人類の増加と食料生産との較差がますます大きくなっている。そこでバランスを取り戻すのは、疫病、伝染病、飢餓、戦争など、極端な形で人間の数が減少することによってしかない。ただし、もし人間自身がついに正気に戻って、論理的な行動と対策により、つまり厳格で徹底した産児制限と効果的な出産停止を実現し、またこれを容赦なく遂行することによって人口過剰のこれ以上の進行に終止符を打つならば話は別である。」
これは後進国の連中は俺達の食い物を浪費するなという「アホでマヌケな白人」の主張と全く同じです。戦争にしろなににしろ「容赦なく」遂行するマインドセットで解決できる問題ではないでしょう。他のことを考える思考回路がないところはブッシュ並みとも言えますね、最近のビリーさんは。
>「特にカトリック教(およびその他の宗教)の間では、放縦な出産増加が今後もはびこり、地球上のすべての生命を、それどころかこの惑星の存在さえも危うくするのである。今後も出産を管理せず、出産停止および産児制限を導入、実施しないことは、死の文化を育むことを意味する。だが、犯罪的なローマ教皇もしくは法王とそれに従うすべての者たちは、強大な権力を持っており、それによって法王(および他の宗教とその代表者)は、全人類と地球および地球上のすべての生命を苦しみと悲惨さ、破壊と絶滅へと導くのである。」
これも的はずれなロックフェラー的プロパガンダとしか思えない。この記事の他のところでさんざん数字遊びをしていながら10億人のカトリックが問題だというならば、残りの50億人の「人口問題」はどう解決するのか、それがなぜ「全地球的な」問題なのか全くわからない。
その他は全て数字遊びで占められ、具体的に何の解決策も書かれていないこの長文がプレアデス星団からやってきた進化した宇宙人とお友達のビリーさんが書いているというのは、論理的に納得できませんね。
この団体は要注意ということがわかったので、有効な情報ではありますが。