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●表題のとおりです。ブッシュ一家の最低でも三代にわたる政治的・
経済的な犯罪体質はすでに各種の情報は“常識”となっていますが、
それを『ボウリング・フォー・コロンバイン』で披露したのと同じ
ノンフィクション映像の手法で追及していくとなれば、当然、ヤブ猿の
周辺のギャングどもから、暗殺をふくめたあらゆる妨害攻撃を受ける
可能性があります。
●「暗殺も含めた」と書いたのは、実際に、小ブッシュの影の部分を
暴露した伝記作家が、奇妙な死に方をしているからです。1年半前に
そのニュースを紹介しましたが、ここでその一部を再録しておきます。
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http://asyura.com/sora/war3/msg/869.html
戦争・国際情勢3 投稿NO:869 2001/10/26 00:20:17
題 名: 小ブッシュの伝記作家が謎の“薬物自殺”を遂げる直前に、
ウサマ・ビン・ラディンと小ブッシュの商売上の腐れ縁を暴露していた
●『幸運なる二世ジョージ・ブッシュの真実』は、ただでさえ数少
ない小ブッシュの伝記のうち、邦訳が読める貴重な本ですが、
その著者ジェイムズ・ハットフィールド氏は、小ブッシュの大統領
就任から半年後の7月18日に「処方薬の過剰摂取による自殺」
を遂げていました。ちなみにこの伝記がどのくらいスキャンダラス
なものかは、つぎの広告からも知ることができるでしょう。
《中略》
●マスコミに報じられたハットフィールド氏の最期というのは、
ハリウッドのサスペンス映画なみの奇妙なものだったようです。
●そもそも、米国大手のセントマーチンズ・プレスから同書が出版
された直後に、ハットフィールド氏が「委託殺人」容疑で起訴されて
いたことが“発覚”して同社は7万部を回収、2万部をお蔵入りに
してしまったわけですが、発売当時はすでに2000年大統領選の
前哨戦が始まっており、共和党サイドから版元へのタレコミや
恫喝があった可能性は否定できない。そして、「自殺」の直前には
ハットフィールド氏は「クレジットカード詐欺」の容疑がかかり、
警察が逮捕のために自宅に踏み込んだらすでに「逃走」しており、
結局、ホテルで死体となって発見されたとのこと。これとて、「詐欺」
の件はデッチ上げの可能性だって考えられるし――本当のところ
はわかりませんが――マスコミ報道はこの著者の評判をおとしめる
ようなストーリーを書いているだ。(日本の記者クラブほどではない
でしょうが、こうした情報も警察の記者発表を鵜呑みにして書いている
可能性が高い。)
●「処方薬の飲み過ぎ」で「逃亡先」の「ホテル」で「自殺」した、という
ストーリー自体、暗殺を思わせるものですな。
●ところで、この「自殺」の直前に、ハットフィールド氏が発表した
最後の原稿は、よりによってウサマ・ビン・ラディンと小ブッシュが
昔ビジネスパートナーだった事実を暴いたものだったのです。
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● ……マイケル・ムーア氏の話に戻りますが、下記の記事が
次回作『華氏911』についての予告です。ここで注目すべきは
メル・ギブソンといっしょに仕事をしようとしていることです。
ここでは話を省略しますが、メル・ギブソンの一家は、目下
シオニスト勢力にとって不都合な“言論の自由”を封じ込めようと
するサイモン・ウィーゼンタール・センターの攻撃を受けています。
言論・表現の自由と、政治的ご都合主義との、対決という構図に
なりつつあるわけです。
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eiga.com inc.
http://www.eiga.com/buzz/030401/index.shtml
マイケル・ムーア、新作でブッシュとビンラディンの癒着を暴く
(写真キャプション:徹底的にやります)
ブッシュ批判を展開したアカデミー賞受賞スピーチで物議を醸している
ドキュメンタリー作家マイケル・ムーアが、「ボウリング・フォー・コロン
バイン」に続く新作の内容を明らかにした。「Fahrenheit 911」と名付け
られた新作ドキュメンタリーのテーマは、ずばりブッシュ親子。9・11の
同時多発テロ以降、過激な対外政策に出たブッシュ政権に疑問を抱いた
ムーアはリサーチを開始し、ブッシュの父親、パパ・ブッシュとオサマ・
ビンラディンの父親モハメド・ビンラディンがビジネス関係にあったこと
を突き止めたという。「まだ疑問点がたくさんあるが、それについても映画
のなかで答えを見つけていきたい」と抱負を語るムーア。ちなみにこの
ドキュメンタリーを製作するのは、メル・ギブソンの製作会社アイコン・
プロダクションだ。ムーアは公開を「04年の大統領選挙に間に合わせたい」
としている。
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● ……もうひとつ、マイケル・ムーアの話とは一応無関係ながら、
やはり“9・11事変”以来のアメリカのファシズム状況のなかで
小ブッシュ政権の好戦体質を批判してきた女優のスーザン・サランドン
が、戦争翼賛勢力からの脅迫に直面しています。
フロリダといえば、共和党につらなるCIAがらみの好戦主義勢力や
チンピラのメッカですが、そこで予定されていた慈善イベントが、
サランドンをゲストに呼ぶことに反対する「40件あまりの」抗議が
「殺到」したとかで、開催中止になったとのこと。
米国はいまだに“刀狩り”が出来ていない野蛮社会であり、しかも
「刀」どころか皆さんむやみに大量殺傷できる「飛び道具」をお持ちの
卑怯な臆病者ばかりのお国ぶりですから、暗殺その他の重大な事件が
起こる危険性もあり、そういうことに恐怖して、開催をとりやめたの
かも知れません。
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eiga.com inc.
http://www.eiga.com/buzz/030401/11.shtml
スーザン・サランドン出席のイベント、戦争支持派の抗議で中止
フロリダのタンパで開催予定だったチャリティ・イベント「The United
Way of Tampa Bay」が中止となった。同イベントにはゲストとして
スーザン・サランドン が招待されていたが、反戦運動の急先鋒である
サランドンの起用に関して、チャリティ団体に40件あまりの抗議の電話
や電子メールが殺到。ボランティアではなく、政治論議の集会になって
しまうことを恐れた団体は、開催を取りやめることにしたという。
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