(回答先: Re: 米アーミテージ副長官 投稿者 13代目 日時 2002 年 2 月 15 日 22:43:13)
まったくだ。(-_-)
戦争を始めるのは馬鹿にもできるのだが、馬鹿はその終わりの事は何も判っていないのだね。というよりか、馬鹿だから戦争を始めるのだと言えるね。その大方は、どうも妄想症の連中でね。それでいて、この手のアメリカと衛星国政府関係者やメディア関係者は、アフガニスタンに治安が戻ったかのような情報操作だけを続けているね。国際報道がアフガニスタンのゲリラ戦情況を報道しないのは、この手の政治家の幻想と妄想を世界に広めようというだけのことなのだね。妄想症はマズイね。
13代目がコメントしている別件のように、アフガニスタンの米軍基地が攻撃されて大事件になっていても、これに関する国際報道はほとんど無いのだからね。それでいて、カルザイ暫定政権の支援をするような報道は怠りないのだね。
カルザイというのも、もともと例の中央アジア原油パイプライン計画で問題になったユノカルの「社員」だっただけの人物だろうがね。ダブヤのアフガン「特使」になったのも同じユノカル人脈だ。これ程アメリカ系石油企業に独占された暫定政権を支援すると言っても、そのうさんくさい「人脈」が邪魔をするだろうね。
報道がアフガンのゲリラ戦を報道せずに隠しているのは、危険を見て見ぬ振りするダチョウと同じ事だ。ダチョウは危険を感じると砂に自分の頭だけを隠すね。「文明国」のメディアがアフガンのゲリラ戦争(パート2)を報道しないでゴマカシに頼っているのは、ダチョウと同じことだね。しかし、頭だけ隠しても、身を守る事はできないからね。
そして、ダブヤがエンロンゲートでいよいよ追いつめられているのだね。日本の報道では、これは大型倒産事件に過ぎないとゴマカシを続けいているらしいがね。こういう報道の狙いが問題だがね。
ダブヤは、もう辞任するか弾劾されるか、どちらかしか選択が無い情況になりつつある。もっとも、ゴマカシという手もあるにはあるのだがね。それは、イラン・イラク・北朝鮮のどれかに戦争を仕掛けることなのだね。果たして、そううまく行くかどうかね。
しかし、これがうまく行かなければ、日本政府関係者で「北」挑発や海保の海賊行為を突出させてきた分子などの首も危なくなるね。そうなると、この手の役人たちも死に物狂いで陰謀を引き起こすだろうね。自分が権力犯罪の責任を問われるか否かの瀬戸際になるのだからね。
日本の雑誌にも、「不審船撃沈」事件の影にいるのは日本の内閣調査室という「情報機関」だという話が出てきているらしい。防衛庁も不審に思っているとね。その「情報機関」トップについている役人らは、一応は警察官僚なのだが、もともとはアメリカ政府の「テロリスト」養成所で「エージェント訓練」を受けたような分子が占めているのだからね。それでも「情報機関」と言えるかどうかね。
防衛庁は、機構の上から「内調」やその「別室」に口出しはできない。そうなると、この手の突出分子が日本政府内にいながらアメリカ政府の内意を受けて「北」挑発や情報操作活動をすることになる。12月の中国船撃沈事件もそのひとつでね。問題は、次は何をやるのかということだけだね。もっとも、この撃沈を指令したのは小泉総理と福田官房長官だという情報も出ているらしいがね。それは、小泉と福田の政治責任問題でもある。
ちなみに、日本のメディアは今でもこれは中国の密輸船でなく「北」スパイ船だとしているらしいね。その根拠に、船と北朝鮮が交信している「暗号電波」が「確認」されていたという話が「別室」からリークされているらしくてね。それが著名な「噂の真相」でも報道されているらしいね。
しかし、著名な情報雑誌と言いながら、リーク情報を真に受けているのはおかしいね。そして、「暗号通信」をしていたスパイ船だというなら、とうに引き揚げ作業も終わっているはずでね。その理由は、言うまでも無いはずだね。
海保と総理官邸が「北」から「海賊行為」と非難されて、困ったのは間違いがないらしいね。しかし、それで言うに事欠いて「暗号通信」を持ち出したのは、この「別室」が単なる謀略機関だと証明するものだね。「情報機関」の実さえ無いという事だ。
本当に「暗号通信」が存在したなら、とうに問題の船を引き揚げている。かの有名な「暗号書」を引き揚げるためにだね。これは、諜報専門家の言う「常識」でね。こうして引き揚げられた暗号書が利用されて、日本海軍がアメリカに敗北したという説もあるらしくてね。
この撃沈現場は大陸棚で、「スパイ船」引き揚げは困難では無い。それでも引き揚げをしないでいるのは、これが「スパイ船」ではないからだ。雑誌知識がどうであってもね。
しかし、「暗号通信」を云々してしまった「内調」と「別室」には、この手の諜報専門家の「常識」も無いらしいね。こうして、アメリカなどで「テロリスト」「エージェント」の訓練しか受けなかったような政府内突出分子が、内閣調査室を動かしているのが現状だ。そのおかげで、日本政府の「発信」する欺瞞情報も、あえなく自滅するのだね。そして、馬鹿でも戦争を始めることができると言うのは、こういう危険分子のこの手の挑発や情報操作のことを言うのだね。
エンロンゲート事件は、アメリカではダブヤの政治生命を絶つ疑獄事件と考えられている。ダブヤの政治生命はもう終ったとね。ダブヤがホワイトハウスにいられるのも、あと数ヶ月の事だとも言われている。こういう話は、日本人も噛み締めるべきだね。しかし、この重大な情況を丸で報道しないというのだから、日本のメディアは「報道」の看板を下ろすべき時だろうね。
このエンロン倒産事件は、単なる会計操作でも、単なる大型倒産でもなく、エンロンという企業を隠れ蓑ににした、ケネス・レイやブッシュ一族やホワイトハウス高官によるインサイダー取引やマネーロンダリングや横領や特別背任だという事件になっている。
そもそもエンロンは、チェイニー副大統領が1995年以来関係している情報機関御用達の「ハリバートン」と同様、湾岸戦争後のクエート復興事業を受注していた企業でもあり、11年前のHWブッシュ大統領在任当時から、アメリカ政府やブッシュ一族と切っても切れない間柄だったらしい。チェイニーとレイも、深い付き合いだというね。
それが、このところダブヤはレイと個人的な友人関係には無いと発言してゴマカシしているらしいのだがね。それだけ、ダブヤ政権が崖っぷちに追いやられているという事でね。だから、イラン・イラク・北朝鮮にはすぐにでも戦争を仕掛ける必要に迫られているのだ。こうして「どろなわ」で戦争を始めるのは、賢明でないね。ダブヤは、それだけ追い詰められた内憂外患の罠の中にあるという事だ。
2001年夏には、もうエンロンは倒産の見通しが立っていたらしい。しかし、レイたちはその問題を外部に公表せず、株価を維持していたらしい。そして、「インサイダー取引」でケネス・レイと周辺の関係者たちだけがエンロンの株式を「売りぬけ」したというのだね。この一握りのインサイダーたちが巨額の利益を手にしていた。
さらに、エンロンの自転車操業を援助する目的で、アメリカ最大の銀行シティグループも融資をしていたらしい。そして、その融資に、ダブヤとアメリカ財務省などの高官が「くちきき」で関係していた疑惑がささやかれているのだね。そして、こうして集めた資金が、ダブヤとその周辺の政治家や高官たちのポケット、あるいは海外の架空口座を通して秘密の「工作資金」に入っていった疑いが出ているのだね。
日本のメディアがこれを報道しないのは、日本政府からの要請もあり、自主規制をしているという事だろうね。ダブヤ政権と日本の政治家との間に、それだけの問題ある関係があるという事でね。そして、日本のメディア人にもね。
日本では、メディア人が外部から袖の下を受け取る事は批判されない。しかし、アメリカではそうは行かない。メディア規範を叩き込まれた古いタイプのジャーナリストが残っているのだ。日本のように、メディア人の買収は簡単には行かないのだね。
そこで、エンロンがメディア関係者に袖の下を送っていた事も暴露されている。袖の下を受け取っていたのは、大物エコノミストで、ニューヨーク・タイムズのコラム担当でもあるポール・クルーグマンなど。クルーグマンは、エンロンから5万ドルを受け取っていたというね。その他、The Weekly StandardのBill Kristol、National Review OnlineのLawrence Kudlow、Sunday Times of London のIrwin Stelzer。ロンドン・サンデー・タイムズの「ジャーナリスト」は10万ドルだが、他の3名は全員5万ドルずつ受け取っていた。これが、エンロンの業績やエネルギー政策に関する報道を歪曲していた疑惑が出ているのだね。
ダブヤは日本を訪問中なのだが、日本のメディアはエンロンゲートを質問することも無いだろうね。アメリカのメディアでも、日本のメディアなどに何の期待もしていないがね。しかし、アメリカでもイギリスでも、ダブヤはエンロンゲートで終る政治家と見なされている。話題になっているダブヤのイラク攻撃計画でも、それを支援する動きをしているのは、今はドイツとイタリアくらいらしいしね。
エンロンは、その海外の活動でもアメリカ大使館やCIAと癒着した進出が問題になっている。クエートの復興事業入札は、その一つだね。ヒューマンライツ・ウォッチの報告書には、インドで引き起こした暴力事件問題も掲載されている。
http://www.hrw.org/reports/1999/enron/enron9-0.htm
そしてそもそも、エンロンの資金は政治資金としてホワイトハウスに流れただけではなく、海外架空口座に送金されてアメリカの「工作資金」になっているという話もあるのだね。その資金の一部が、イギリスのブレア政権に流れたというしね。同様に、この資金が日本の政界やメディアに「工作資金」として流れている可能性もある。だから、エンロンゲートはダブヤの政治生命を決定するだけでなく、日本を含む「文明国」の今後を決定するだけの重みを持っている疑獄なのだね。
先日アメリカでウェブジャーナリズムが掲載したエンロンとホワイトハウスの間の通信を記録した記事は、読んで損は無いだろうね。これは、ニクソンのウォーターゲート事件の時と同じく、Deep Throatディープ・スロートによる情報らしいからね。この手の内部情報が、世界中のインターネット回線を飛び回っている。日本のメディア人がエンロンから裏金を受け取っているか否かは不明だが、これ程癒着をきわめていたダブヤ政権とエンロンの腐れ縁も報道しないなら、日本の報道機関は存在理由が無いと言えるね。
As a public service, I will now present excerpts from a sampling of the various memos, e-mail messages and faxes I received last week from my sources.
Item 1:
E-mail Message Sent May 2001.
Recipient: Dick Cheney
Sender: Ken Lay
Subject: Man am I hung over
Message Text:
Mr. President, oops, I mean Dick (HA! HA!), I've got a hangover the size of Ted Kennedy this morning. The boyeeeez in the House and Senate sure know how to kick it! I didn't think Strom was ever going to settle down last night. And that Lieberman --what a comedian!! Too bad he's not the VP (J/K Big Guy).
By the way, I wrote a list of names down on a napkin and gave it to your boss at a weekend barbecue. Make sure he didn't lose it ... I should have given it to Laura. Anyway, just some names/good people to know WHEN THINKING ABOUT ENERGY POLICIES. I'm not saying these people should be on any REGULATORY COMMISSIONS or anything, because we both know that would potentially be illegal and I know you love Enron so maybe you want to SELL YOUR STOCK NOW to invest in some other companies. Just a thought out of left field. XOXOXO. KL.
Item 2:
Excerpt from a Fax sent by Ken Lay at Enron headquarters to the White House, June 2001
Dear President Bush,
I am growing increasingly concerned with the energy crisis in California. No one likes knowing rolling blackouts are keeping vital electricity from hospitals, nursing homes and schools. The children, Mr. President, my concerns are for the children of California.
My company has prepared an easy solution for the energy problems of California; we call it the "Out of Sight/Out of Mind Contingency." The plan involves pushing several nuclear power facilities sitting on or near the San Andreas Fault to critical mass, causing massive core meltdowns that would sever California from North America. The entire state would then sink into the Pacific Ocean and cease requiring electricity. Our plan is guaranteed to make our shareholders happy, including YOUR MOTHER, as the nine-hundred-pound gorilla that is California would finally be off our backs.
Please advise when and how the operation should begin. As well, I have taken the liberty to purchase some LARGE GOURMET PRETZELS for you to EAT while relaxing in the White House. Please accept the gift as small token of thanks. The pretzels will begin arriving in the fall ....
Item 3:
E-mail memo sent from President Bush to Vice President Cheney on September 10, 2001.
From: W
To: Tricky-Dicky
Hey there Number 2:
Boy oh boy, am I tired of looking at all these notes from Enron. Here's plan #2: We'll take the money from the Social Security Administration and invest it in Enron stock --boy do I love these free markets. Just keep signing the checks; that's what I say.
I'm heading down to Florida for a book reading tomorrow. I love spending time with the kids --keeps me out of the office. I hope they have a "Curious George" book at the school. Keep an eye on the shop for me. And I still don't know why you said to make sure everyone I knew was away from New York tomorrow but you're the "boss." {;)Will do Buckaroo. [:) I do love flying in Air Force One --sometimes the stewardess gives me the whole can to drink. WHOOPPEE.
--The Big W.
Item 4:
Phone message from Ken Lay taken by assistant to Vice President Cheney in a Secure Location, December 2001:
Dick: Call me soon. All the business about insider trading information and offshore shadow companies being peddled in the LIBERAL MEDIA ESTABLISHMENT is all WRONG. It was all for fakesies, not realsies. Tell Aschcroft to remember whose been buttering his bread. And the PRETZELS Dick, make him
eat the PRETZELS. Ken
Item 5:
E-mail from Ken Lay to Vice President Cheney, January 2002:
Recipient: Dick Cheney
Sender: Ken Lay
Subject: While I'm out of the office...
Message Text:
Hey there Dick, old buddy, old chum. I'll be leaving for a business trip soon, very very soon to France. I hear the extradition treaty agreements are lovely over there. Wink-wink. Anyway, I'm outta here until the whole people-lost-all-their-money business is done and over with -- Linda and I are barely squeezing by with our 18 or so properties for sale in Texas and Colorado.
Sorry about the pretzels; we'll try beef jerky next time. I love you like a brother, man, so I would hate to see any of the PRIVLEDGED CONVERSATIONS between us go public. Just because YOUR NAME AND PAW PRINTS are all over my company should be of little CONCERN. Kenny.