★阿修羅♪ 戦争8 ★阿修羅♪ |
1・28午前11:30から放送されたフジテレビ「FNNニュース」は、パキスタン人グループがパキスタンで『ウォールストリートジャーナル』のムンバイ(インド)支局記者ダニエル・パブル氏が拉致され、犯行グループが、パブル氏の解放条件として、「グアンタモナ基地に収容されている拘束者に対する待遇改善と拘束パキスタン人の本国送還を要求」していると報じた。
また、同じコーナーで、米国のラムズフェルド国防長官がグアンタモナ基地を訪れる途中の機内で「グアンタモナ基地に収容しているアルカイダやタリバンのメンバーを戦争捕虜として扱うことはない。これは政権内で統一された意思である」と語ったことをインタビュー映像付きで伝えた。
追記:
今流れたばかりの「J−WAVEニュース」は、AP電の引用として、『ウォールストリートジャーナル』記者が、南アジア支局長であり、38歳であることを報じた。
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★ 『ウォールストリートジャーナル』記者を拉致した行為を支持します。国際的な人権団体が非難しているなかで、ブッシュ政権・U.N.・「文明諸国」はなんら改善の動きを見せていないからです。
もちろん、パキスタン政府が、犯行グループを追跡し、記者の解放と犯行グループの逮捕を追及するのも当然の行為だと考えます。
米国ブッシュ政権が犯行グループの要求を聞き入れなかったときに、犯行グループが『ウォールストリートジャーナル』記者を殺害したとしても非難はしません。
『ウォールストリートジャーナル』紙は、9・11空爆テロの大まかな真相を知っていながら虚偽の報道を続けるとともに、ブッシュ政権の「アフガニスタン大虐殺軍事行動」を支持し続けています。端的には、ブッシュ政権や米軍と同罪の組織です。