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【ニューヨーク25日=勝田誠】24日の米誌ニューズウィーク電子版は、パウエル米国務長官がカブールを訪問した今月17日に、化学兵器などを使った複数のテロ計画が実行に移される予定だったが、アフガニスタン当局が未然に摘発したと伝えた。同誌によると、この未遂事件は、アル・カーイダの残党でウサマ・ビンラーディンに近い幹部が計画。
治安当局が、日本製の中古マイクロバスを使って化学物質を運搬中の実行犯を摘発した。
このほか、大量のロケット弾で大統領官邸を狙ったり、時限爆弾で国営放送局を爆破するなどのテロ計画も未然に食い止められた。治安当局は、これら一連の計画が国務長官を狙った可能性があると指摘した。(読売新聞)
[1月26日13時51分更新]