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(回答先: Re: わざわざ逐次お伺いをたてていたりして 投稿者 あっしら 日時 2002 年 1 月 19 日 18:05:31)
どうも、盗聴器がある事は知っていたが、それを逆に利用して、アメリカにニセの情報をつかませていたという観方があるみたいだね。香港の返還時にも、この手の盗聴装置の逆用が言われていたらしいしね。衛星回線につながるシステムだったという話だから、わざと衛星回線で自分のカラオケをアメリカに放送していたことになるがね。中国がこの問題を公表したのは、アメリカと中国の関係がまた緊張する兆候でもあるだろうね。中国は、アメリカと協調して「テロ撲滅戦争」騒動を続けるのではなかったのかね。
中国が中国として大をなしたのは、漢民族だけの国家ではなく、周辺異民族を取り込んだ結果だったはずだね。それでも、10年余り前から中国のイスラム弾圧が続いているね。しかし、江沢民政権はこれが中国の成り立ちに反する流れだと理解していないね。今回のアフガン戦争に便乗したウイグル弾圧もね。これを愚策というがね。
江沢民政権が、ダブヤ政権の「テロ撲滅戦争」に乗じてウイグル自治区を弾圧し、自分の内政問題を解決しようと図っているのは間違いが無いね。それも、テロ撲滅「騒動」に過ぎなくなったがね。ちなみに、上海で江沢民がダブヤにアフガンで核兵器を使ったらどうかと話したと言う情報がインターネットにあるみたいだね。これは、裏が取れていないがね。
アジアでは、フィリピン政府がアメリカのテロ撲滅騒動の先兵になったようだね。アメリカ軍を導入してね。しかし、そのフィリピン軍がアブサヤフを掃討できず、アメリカ軍特殊部隊の「ノウハウ」に期待しているのだという本末転倒の話も出ていてね。アメリカ頼みという事でね。これは、アメリカ軍にとっても過大な負担ということになるだろうね。地元フィリピン軍ができない事をアメリカにやってもらおうと言うね。アメリカ軍は、この手の「出張サービス」で破綻する可能性が高いのだね。
ちなみに、日本でも東京都庁近くで木箱爆弾が爆発しているね。これも、「北」のテロ計画の一環だと報道される動きなのかどうかね。そうなると、これも日本政府の陰謀事件と言うことになるのだがね。
第二次大戦後の日本で起きているこの手のテロ事件では、いつも日本警察の陰の組織や別働隊、元「公安」関係などが暗躍していると噂されるがね。警察関係者だから、その犯人は丸で逮捕されないという事でね。戦争直後の下山事件や松川事件といった古典的陰謀事件がそういう事件だね。
今回の新宿公園爆弾テロも、日本政府の裏情報を監視しておかないとマズい情況になりそうだね。日本の政府当局者が、これを「北」のテロ攻撃計画だと発表するのは目に見えていることでね。それは、雑誌消費者の「ゲバ」青年の「投稿」を見ても間違いが無いのでね。