★阿修羅♪ 戦争8 ★阿修羅♪ |
(回答先: 素晴らしいね 投稿者 チェチェゲバゲバ 日時 2002 年 1 月 18 日 02:06:53)
WWに愛読者がいるとは心強い限りだね。WWの文章など、あっしらと木村愛二に比べたら、誰も読んでいない程だがね。それでも、深く理解できる人間には得る物があるがね。政府当局とメディアに騙されずに済むというね。
しかし、「ゲバ」青年の文章は皆目要領をえなくて、何が言いたいのか良く判らないがね。深く理解できる人間では無いようだがね。それは、日本政界の「ハナタレ小僧」や役人どもと同じことでね。
>WWさんの投稿で、北朝鮮が侵攻に脅えてアメリカや日
>本の国内でテロの体制を整えてるがよくわかりますがね。
(ママ)という発言も、何もわかってないようでね。「テロの体制を整えてるがよくわかります」というのがね。それは日本の雑誌が書き捨てている記事の話に過ぎなくてね。
「北」が日本でテロを準備しているという話は、日本で売られた週刊誌のアジプロ記事に過ぎないね。日本の売れない雑誌は、この手の記事を垂れ流しているがね。しかし、長びく日本の出版不況の中で、週刊誌がとうに情報力を無くしているのは誰もが知っている事でね。その多くが返本処分されているのでね。自分の「投稿」?をその手の雑誌記事如きと同じ扱いをされるのは、WWとしては心外な事だね。「投稿」というのも、雑誌用語みたいでね。
日本の雑誌知識を持ち出して、世界を語ろうとしても駄目だね。雑誌知識で何かを語ろうというのは、メディアを知らない外野連中の幻想に過ぎないのでね。雑誌知識の次元で世界が理解できるなら、雑誌社の連中はとうに大金持ちになっているはずだろうがね。
原油価格が下がって、アメリカと衛星国が損失を出すと考えているような程度の知識では、駄目だね。論外なのでね。非ヤングみたいなことではね。おっと、比ヤングが名前だったか。別名「板アラシ」という程度の話では、メディアの中でも外でも駄目だろうね。
そして、WWとしてはアメリカが「北」を攻撃できるとは思わないね。「アメリカは北を兵器の実験場にする」という程度のアメリカのブラフを披瀝する「ゲバ」青年の知識も、WWには陳腐だがね。その程度の雑誌知識を持ち出す連中は、雑誌を消費して雑誌社を援助交際してくれればよいだけなのでね。これは、「ゲバ」青年との見解の相違という事だがね。強者はブラフ戦術を使わないしね。
雑誌の消費者程度の連中が示す見解は、問題にならないね。太平洋戦争で日本が取った「航空戦略」問題も理解していないのではね。もっとも、消費者と言っても政府当局の政治家、役人という連中も同じ「消費者」なのだがね。
消費者は、駄目だね。この連中は、どこまで行っても「消費者」に過ぎないのでね。雑誌の「仕掛け人」の方は、雑誌の消費者など馬か鹿としか思っていないしね。雑誌の消費者程度の知識で、インターネットを活用しアフガン戦争とテロ撲滅「騒動」を理解できるとも思えないしね。
そもそも、アフガンタリバン政権が中央銀行のドル紙幣を押収していた事も、どれだけの軍資金を持っていたかも知らない雑誌消費者ではね。これは、カブール「陥落」と同時に国際報道されていた情報なのでね。それは、雑誌程度では教えない情報だろうがね。
「文明国」メディアは、アフガン戦争については、無知な存在に過ぎないね。それ以外の「テロ撲滅戦争」騒動でも、状況は同じでね。これは、すでに「戦略」でなく「騒動」に過ぎなくてね。雑誌消費者達の目には、それでも「戦略」だと映るのだろうがね。
そして、ゲリラ戦争に突入してしまったアフガンの情況では、放っておけばアメリカと衛星国の軍隊は破滅するね。もっとも、アフガニスタンをゲリラ戦争の土地にしたのは、アメリカと衛星国だったし、これはそのコンシークエンスでしかないのだがね。それを心配する必要も無いだろうがね。
すでに、アメリカがイラク攻撃の前線基地にしていたサウジアラビアから、アメリカ様お帰りのお願いが出ているね。「サウジが米軍撤退要求も イラク攻撃に支障と米困惑」ワシントン18日共同 http://www.asyura.com/sora/war8/msg/463.htmlの記事の事だね。
これは、主に皇太子たちの動きらしいがね。もっとも、阿修羅様の情報を読んでいるなら、アメリカとサウジが水面下で牽制しあっていた緊張関係を知っているだろうから、こういうアメリカ排除の動きも予測していたはずだがね。しかし、雑誌記事程度の知識しかない連中は、それさえ予測できなかったようだねえ。「ゲバ」青年と同じで、何も「わかって」いないからねえ。
このサウジの撤退要請は、アラブ連盟の支持も受ける事になるだろうね。そもそも、アメリカと衛星国の「テロ撲滅」騒動も、2001年が終らないうちに何故だか疑問視されるようになった。民間人をターゲットにしたアフガン戦争のためだね。それも、そもそもことさらに「イスラム」を野蛮視したためだがね。
アメリカと衛星国のアフガン攻撃がイスラム撲滅戦争の様相を呈してきた事は、パレスチナ人とイラク人以外のアラブ人も困惑して受け止めていたのだしね。そして、アメリカと衛星国の動きに不信感を抱いたアラブ諸国が、域内の平和を求めるイニシアチブを発揮し出すのも、予想されていた事だったね。そうなると、アメリカと衛星国の「文明国」は大きなダメージを蒙ることになる。ますます、テロ撲滅騒動は窮地に追い込まれるのでね。
そうなると、ネタ不足の雑誌はまたもや売れなくなりそうだね。それは、雑誌消費者程度の「投稿」者が最も悲しむコンシークエンスだがね。アメリカの「北」攻撃もできなくなるのでね。そして、アメリカと日本が「北」攻撃を狙えば狙うだけ、朝鮮半島の「民族」団結を煽ることにもなるのでね。もっとも、雑誌「消費者」程度の連中にはどうせ何も「わか」らないようだがね。