★阿修羅♪ 戦争8 ★阿修羅♪ |
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
『亜空間通信』144号(2002/01/18)
【朝日新聞を現在の戦争犯罪加担の「デマ」記事掲載と再三再四の警告無視で告発】
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
転送、転載、引用、大歓迎!
本日(2002/01/18)10時20分、ついに朝日新聞を、現在の戦争犯罪への加担、「デマ」記事掲載と再三再四の警告無視により、改悛の見込みなしと判断して告発することに決した。朝日新聞の広報担当者が、何と、実に傲慢な口調で、「お書きになれば良いじゃないですか」との決裂の台詞を吐いたのである。
この問題は、すでに何度か本通信で記した。以下、念のためにまずは、朝日新聞の報道に関する部分のみを再録する。
『亜空間通信』137号(2001/12/31)【歪む曇りガラス(朝日新聞)越しにアラブ諸国での911モサド謀略説多数派が漏出】『朝日新聞』(2001.12.12)
[中略]
「アラブ人とイスラム教徒が無実であることの証拠」
こんな大見出しを掲げた記事が9月24日発行のエジプトの週刊紙「アルオスボウア」に載った。中見出しも刺激的だ。
「貿易センタービルで働く4千人のユダヤ人があの日出勤しなかつた理由は?」
[中略]
あのテロで実際にはl00人以上のイスラエル人が死んでいる。4千人のユダヤ人が当 日出勤しなかったと書かれているが、それも意図的で根拠のないうわさ話のたぐいで はないのか。
[中略]
「われわれは国民の求める記事を提供しているのだ」
国民の求めるもの。それはエジブトだけでなく、アラブ各国に根づくユダヤ陰謀説」を指すらしい。大きな災禍や事件に見舞われると、根拠なくユダヤ人を「悪者」に仕立て上げて流布される説のことだ。
『亜空間通信』139号(2002/01/06)
【イスラエルが「デマ」源!?朝日新聞社説が露呈する米イ極右連合の奴隷以下根性】
[中略]
「テロはイスラエルの陰謀でユダヤ人はあの朝は出勤しなかった、というデマを信じ る人も多かった」(『朝日新聞』2002.1.3.社説「異文化の理解を超えて」)。
以上で抄出引用終わり。
次は私の文章の抄出要約だが、私は、この「デマ」との断定に対して、「4000人の行方不明」を報じた事件の翌日のイスラエルの最有力英字紙『エルサレム・ポスト』(2001.09.13)記事が最初の報道なのであって、事件の10日後の『ニューヨーク・タイムズ』(2001.09.22)では、ニューヨーク駐在のイスラエル総領事が、死んだことが確認されたイスラエル人はたったの3人で、2人は突入した飛行機の乗客、1人はビルへの訪問客だったと確認したと報じていることを、何度も説明しているのである。
『亜空間通信』110号(2001/11/25)【9.11.世界貿易センター攻撃に関するモサドの欺瞞の証拠:敵性証拠による立証】から抄出要約し増補すると、
つまり、あのビルに職場を持つイスラエル人は、まったく死んでいないか、少なくとも、死者としての確認はされていないのである。
以上で引用終わり。
事前警告が発せられたことは、イスラエル系企業が認め、イスラエルの大手紙、『ハアレツ』で報道されている。その英文記事も、上記の 『亜空間通信』110号で報じ、わが電網宝庫に入れてある。
これらのことを何度も電話で説明してやっているのに、「デマ」断定社説に関して、まったく訂正とか再度調査の動きも見えず、ついには本日の「居直り」に至ったのである。まことに、「腐れ切った奴隷以下根性」である。以上、告発する。
************************************
木村愛二:国際電網空間総合雑誌『憎まれ愚痴』編集長
ある時は自称"嘘発見"名探偵。ある時は年齢別世界記録を目指す生涯水泳選手。
E-mail:altmedka@jca.apc.org
URL:http://www.jca.apc.org/~altmedka/
altmedka:Alternative Medium by KIMURA Aiji
Big big name, ah, ah, ah........
************************************