★阿修羅♪ 戦争8 ★阿修羅♪ |
(回答先: 4個師団を新疆南部に派遣 中国、独立派を徹底掃討 投稿者 倉田佳典 日時 2002 年 1 月 12 日 19:06:02)
“解放”の名の下にシンチアンウイグル自治区を植民地化した中国政府は、トンデモ米国政権の尻馬に乗って、自己崩壊への道をひた走る気のようだ。
ブッシュ政権は、これで大きなチャンスを手に入れることになるだろう。
ブッシュ政権が「東トルクメニスタン」勢力にテコ入れし始めたら、中国政府は泥沼の戦いに引きずり込まれ、あげく、タリム盆地の天然資源も、経済成長も、失うハメになるだろう。
シンチアンウイグル自治区の“併合状態”に固執しないで、経済的損得で取り引きする相手にしたほうが“お得”だと思いますけどね。
これまで構築してきたインフラも喜んで引き渡し、えげつないアメリカよりいい取引条件を示せば、良好な関係が維持できるでしょう。
ブッシュ政権の「反テロ宣言」をチャンスとばかりに、愚かな軍事作戦を展開していくと、せっかくの東部沿岸地方の経済成長も台無しになります。
この動きで、中国の内部分裂や崩壊の時期が早まったと思います。
今からでも遅くないから、図に乗るのはヤメ、冷静に対処したほうがよろしいかと。
独立を認める認めないは別として、4個師団も繰り出した掃討作戦なんぞ即刻やめなさい。火事場にガソリンをホースで撒くようなものです。
“独立運動”で中国人に犠牲者が出るのは“忍びない”でしょうが、“苦しくても”、ことが起こった都度“公安的に”対応することをお奨めします。