★阿修羅♪ 戦争8 ★阿修羅♪ |
(回答先: アフガニスタンジハードニュース(1/9) 投稿者 ドメル将軍 日時 2002 年 1 月 09 日 21:48:30)
ドメル将軍、「アフガンジハードニュース」の配達を毎日楽しみにしています。
>意志決定プロセス 『米国-英国-インド-パキスタン』は若干長たらしいから、
>ムシャラフが辞職し、パキスタンの大統領職およびイスラマバードからの命令の
>発行をトミー・フランク(彼もまた将軍である)、あるいはバジパイのいずれかに
>任せるほうがより簡単でより効率的だ。
>偽善者と背教者は不信心者や多神教信者よりも悪質であるから、この方がムスリム
>にとっては良いのかもしれない。
>パキスタン人は自らに問わねばならない:『何故、アッラーはムシャラフのような
>非ムスリムの支配者の手をもってパキスタンを罰したのか?』
ムシャラフ政権だけではなく、パキスタン全体に対する嘲笑と非難ですからね。
ムシャラフ大統領は、シオニストと呼ばれてしまっています。98年のクーデタがアメリカ絡みであれば、あながち間違いではないかも知れません。
このような情況で、インドーパキスタンが本格的な戦争に突入すると、ほんとうにパキスタンが溶解してしまうかもしれません。
ムシャラフ大統領が“愛国者”でパキスタンという国家をなんとしてでも残したいと思っているのなら、インドが主張している国境線(中国側を除く)まで後退するしかないところまで追い込まれているのかも知れません。(日本の新聞メディアが、インドの主張を引きうつしているのか、“国境線”という言葉を使っているのが気になります)
もちろん、ムシャラフ大統領は、罵りを受けながら辞職して刑務所に入る(死刑もあり)ことになるでしょうが。