★阿修羅♪ 戦争8 ★阿修羅♪ |
[タンパ(米フロリダ州) 7日 ロイター] 米フロリダ州タンパのオフィスビルに小型機で激突、死亡した15歳の少年の遺族が、少年は生前に深い愛国心を持っていた、とするコメントを発表した。
少年は、ウサマ・ビンラディン氏への共感を示すメモを所持していたとされる。
少年の母親と祖母は声明文で、「今回の事件にがく然とし、大きな打撃を受けている」とし、少年が事件を起こす兆候は全くなかったことを明らかにした。
また、少年が家族とともに、テロやビンラディン氏に対する米国の戦いを全面的に支持していたと指摘、「少年は思いやりがあり、勤勉で、愛国心も深かった。事件がなぜ起きたのか理解できない」と述べた。(ロイター)
[1月8日13時12分更新]