【イスラマバード27日=平井道子】アフガン・イスラム通信(AIP)によると、アフガニスタン東部のパクティア州ナカで27日未明(日本時間同日朝)ごろ、米軍が空爆を行い、25人が死亡し、4人が負傷した。空爆の対象になった建物の中には、タリバン司令官の自宅があり、司令官の自宅を狙った空爆と見られる。AIPによると、空爆時、司令官は不在で、死者のほとんどが女性と子どもだという。(読売新聞)[12月27日20時29分更新]
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