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(回答先: Re:しばらく放置していたようです 投稿者 あっしら 日時 2001 年 12 月 23 日 06:38:15)
狙撃された巡視船の乗員は、ブリッジにの後方で毛布にくるまった漁船員から発砲されたと言ってました。これは寒さを防ぐ為ではなく、自動小銃等を毛布の影に隠し持って、奇襲をするのが目的だったのでは無いでしょうか?
手榴弾等の爆発物を使う等の可能性も有るわけですから、襲撃を防ぐには慎重な対応が必要だったと思われます。
深夜22時に波高3米の海上では、漂流者も船舶も双方が、異なった条件で風速12米の風の影響を受けますので、双方の位置は
どんどん変化します。50米も離れたら漂流者の位置確認はむずかしくなるでしょう。大型の船は柔軟な操船は出来ませんから、漂流者に近づくことは危険を伴いますので、救助には小型の積載ボート等を使うことになります。
不安定なボートの中で、救助者に逆襲される可能性も充分考えられるのではないでしょうか?