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ユダヤ人入植者、襲撃受け3人負傷 イスラエル
ヨルダン川西岸のラマラ近くで17日午後から夕方にかけて、ユダヤ人入植者の車を狙った2件の銃撃事件があり、入植者計3人が負傷した。パレスチナ武装過激派の襲撃と見られる。1件は父親と3歳の息子が入植地の入り口付近で銃撃され、共に軽いけが。もう1件は40歳の男性が腹部を撃たれ重傷。
イスラエル首相府によると、シャロン首相は17日夕、フランスのシラク大統領の電話を受けた際、2件の入植者襲撃に触れ、「パレスチナ側のテロは止まっていない。アラファト議長は何らテロ対策をとっていない」と訴えた。さらに議長の武装闘争禁止を命じた演説について「空虚な約束はいらない。我々は行動と結果を求めている」と語った。
フランス通信によると、シラク大統領はシャロン首相に「アラファト議長と自治政府がイスラエルにとって和平の唯一の正当な交渉相手だ」と伝えたという。(17:49)
ヨルダン川西岸のラマラ近くで17日午後から夕方にかけて、ユダヤ人入植者の車を狙った2件の銃撃事件があり、入植者計3人が負傷した。パレスチナ武装過激派の襲撃と見られる。1件は父親と3歳の息子が入植地の入り口付近で銃撃され、共に軽いけが。もう1件は40歳の男性が腹部を撃たれ重傷。
イスラエル首相府によると、シャロン首相は17日夕、フランスのシラク大統領の電話を受けた際、2件の入植者襲撃に触れ、「パレスチナ側のテロは止まっていない。アラファト議長は何らテロ対策をとっていない」と訴えた。さらに議長の武装闘争禁止を命じた演説について「空虚な約束はいらない。我々は行動と結果を求めている」と語った。
フランス通信によると、シラク大統領はシャロン首相に「アラファト議長と自治政府がイスラエルにとって和平の唯一の正当な交渉相手だ」と伝えたという。(17:49)