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本日午前NHK衛星1で放送された「フランスF2ニュース」は、『タイム』誌が今年の「マン・オブ・ジ・イヤー」にウサマ・ビンラディン氏を選定する意向であることを報じた。
ニューヨーカーたちは、「あんな男の顔が表紙を飾っていればムカツク」、「ジュリアーニ市長のほうがふさわしい」、「宣伝効果を狙ったものではないの」といい反応を見せていないようだ。
『タイム』誌の編集局長は、「ホメイニ師も選んだし、今年にふさわしい人物だ」と選定する意志を固めている模様。