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[ガザ 14日 ロイター] パレスチナ自治政府のシャース国際協力相は、米国はイスラエル側に偏向しているとの見解を示し、イスラエル軍による攻撃を阻止するために現状以上の協力を求めた。
同国際協力相は、ロイター通信に対し、米国の政策はジニ特使の和平交渉を助けていない、との見解を示した。
同国際協力相は、「パレスチナ人が攻撃を仕掛ければ、アメリカ人には大犯罪かテロ行為に見える。しかし、イスラエルによる殺りく行為や破壊行為は犯罪ではなく、偶発的に起きたことになってしまう」とし、「それは偏向だ」と述べた。(ロイター)
[12月15日12時6分更新]