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[ワシントン 14日 ロイター] ブッシュ米大統領は、9月11日の対米テロ攻撃の主謀者とされるウサマ・ビンラディン氏を捕らえる際、「生きていようが死んでいようが」関係はない、と述べた。そのうえで、「われわれは同氏を捕まえる」との決意を示した。
同大統領はまた、米国が放映したビンラディン氏のビデオテープに関するイスラム諸国の批判を拒絶したうえで、「テープが不正に編集されたと考えるのはばかげている」と述べた。
ブッシュ大統領は執務室で記者団に、「生きていようが死んでいようが気にはしない。同氏の身柄を確保するのが明日になるのか、1カ月後になるのか、1年後になるのかは分からない。しばらくの間は逃亡するかもしれないが、われわれは同氏を捕らえる」と述べた。(ロイター)
[12月15日11時53分更新]