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(回答先: Re: 経済に走る中国が“最終標的”なのに... 投稿者 あっしら 日時 2001 年 12 月 13 日 23:21:32)
次は中国だとわかっているから火の粉がふりかかってこないように慎重に行動しているんですよ。
天安門事件で露呈したように、多数の民族宗教を抱え、貧富の差が激しくなっている中国は実に脆弱な国なんです。
トーショーヘーがあの時点でアメ公の犬を戦車で踏み潰しておかなかったら、あの国は今頃四分五裂ですよ。
(あれだけの人口抱えた国でマジで民主主義が機能する筈がないのです。だいたい一回選挙をするだけで投票用紙がどれだけ要りますか!?それこそ森林資源の無駄・温暖化の原因になります)
支那の指導部は今は国力を充実させるべき時だ、と思っているのです。幸いWTC事件のお陰で、アメリカとの緊張関係は緩和し、直接対決は数年先延ばしになりましたから。その間に軍の近代化とアメリカと全面反応兵器戦になっても刺し違えることができる程度に核戦力の拡充をする時間がとれたと考えているのです。