投稿者 ヒト 日時 2001 年 11 月 29 日 10:49:46:
(回答先: インド諜報機関の分析 投稿者 ヤス 日時 2001 年 11 月 29 日 03:10:35)
同時多発テロは米国の自作自演という見方がありますが、やすサンの「インド諜報機関の分析」によれば、
なおさら、その疑惑が真実性を帯びてきます。
私個人の長年抱いてきた米国の世界戦略は、環境問題
と深く結びついていて、サバイバルのための人減らし
戦争(できれば内戦誘発)というものです。
例えば中国が近代化したら、環境上、問題が大きすぎる。
だから、アジアの近隣諸国との間で足の引っ張り合いをすれば、米国にとってそれに超したことがないわけです。
日本、韓国、中国がそれぞれにいがみ合う関係性や、
火種をつくりやすい北朝鮮の存在は好都合でしょう。
それを考えると、米国の戦略に巻き込まれて
しまうような愚かなマネはしたくありません。
人類はパンのみに生きるにあらず、です。
ヒトとして、命より大切なものだってあります。
(これを宗教=たとえば天皇=とは言いません)
餓死という現実が自分にふりかかったら、人の分まで
生きようとは思いません。甘んじて受けます。
米国の軍事行動が行われている自体、恐ろしいことです。これは、あんな軍事超大国を野放しにしてきた
私たち現代人の責任でもあります。
そう、テロ自体も、私たち全人類の責任なのです。