投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 12 月 07 日 13:00:37:
パレスチナ自治政府がテロ対策としてイスラム過激派組織のメンバーの大量逮捕に踏み切ったことについて、過激派・ハマスの幹部のハッサン・ユーセフ氏は6日、朝日新聞記者に対し、「イスラエルの圧力に屈したものであり容認できない。パレスチナ人の団結を損なう」と述べ、アラファト議長ら自治政府の対応を厳しく非難した。
同氏はまた「イスラエルの占領に対する抵抗運動はわれわれの権利であり、だれにも止められない」と語り、武装闘争継続を強調した。(11:36)