投稿者 あっしら 日時 2001 年 12 月 05 日 15:07:40:
(回答先: 目撃者たちが語る:11/12 のアメリカン航空587便墜落事故はやはり空中爆発が原因だった 投稿者 佐藤雅彦 日時 2001 年 12 月 05 日 14:14:52)
AA587便墜落事故は、そのニュース報道が始まったときから明け方までウォッチしていました。
その午前に、ここのボードにも書き込みしたように、墜落にいたる機体上の原因は尾翼の脱落にあると素人の私にもわかるのに、その後しばらく続いた報道は、エンジンの脱落に目が向けられていた。このこと自体が非常に不思議でした。そして、脱落したエンジンについても、1基が、圧縮機部分と内燃機関にまっぷたつに切断されていたことが注目されていません。
墜落直後のABCニュースでは、目撃者である現役パイロットへの電話取材で、「墜落機の近くを奇妙に飛行しているヘリコプターがいた」という証言が流れていました。
墜落報道も2,3日は活況を呈していたが、その後あまり取り上げられなくなりました。
ブッシュ政権は、墜落直後(事故調査委員会が現場に着く前)から、「事故の可能性が高い」と繰り返し表明していました。
AA587便墜落がテロによる破壊活動で引き起こされたとしたら、アルカイダ犯行説を取ることは難しいでしょう。空軍機が哨戒飛行している状況で、どういう説明をしてくれるのかお楽しみではありますが(笑)。
妄想としては、“権力内部の暗闘”が表に出たものではないかと思っています。
まあ、調べたらすぐに誰がやったのかわかる“兵器”を平気で使った炭疽菌テロもありますし...。
ブッシュ政権は、テロを起こされても、テロだと言えない“危ない綱渡り”を続けているんだと思っています。
でも、どうしてテロを起こす必要が...という疑問には、アメリカ統治機構のなかにも反ブッシュ政権や護憲派がおり、彼らの“ブッシュ妄動”を抑え込みたいという動きを威圧するためであり、これだけ力がある勢力がことを進めているんだから“バカなまね”はやめろという恫喝ではないんでしょうかと答えておきます。