投稿者 転載 日時 2001 年 12 月 05 日 07:22:44:
アホ官僚らの考えた航空自衛隊の空中給油機導入が決定?
これも偽善者たちは難民救援のためと言う!!
2001/12/4
空中給油機の導入について、日本政府は、安全保障会議を開いて機種を選定するための調整に入った。
こりゃまたすごいことを勝手に決めちゃっていいのか!自民・公明・保守!
もし、空中給油機が採用されると航空自衛隊の行動範囲は全世界になる。
どうしてそこまで軍事力を広げないといけないのか?
これが自衛なのか???
国民の相違も諮らず勝手に軍国化するキケンな自公保!!
防衛庁の言い分は、「日本上空を警戒監視する戦闘機に給油し、長期間にわたる警戒監視を可能にするのが主な目的のため、専守防衛に反しない」。
自衛隊のC130型輸送機が3泊4日かけてパキスタンに難民救援物資を輸送した例も挙げ、国際協力に一役買うことができるとしている。
このアホどもが、どうして難民の救援に自衛隊でないとできないと考えるのか不思議だ!!!
救援物資を運びたいなら、非武装長距離輸送機を国際救助隊として組織すればいいことである。
軍隊色を持たず、危険を顧みない純粋に援助隊としての平和団体を設立すればいいではないか!
どうして武器を持たなければならないのか???
人殺しは人殺しをしたい極右翼国に任せればいい。
我々日本人は純粋に崇高に平和を希求するとすればいいではないか!
どうして難民援助は軍隊でなければならないと考えるのだろうか?
ここでもう一度、子孫のため地球の未来のために、日本国民は冷静に平和というものを考えようではないか!!
死にたくない自衛隊員と、死をも恐れない勇敢なボランティア職員。
なんとかして、そのボランティア職員を守るためという名目で、武装自衛隊員を戦地に向かわせたい外務省と防衛庁と自公保ら。
それが活動の妨害でしかないと感じている現地ボランティア。
これが実際だ。