投稿者 「マーシャル・ロー」のあらすじ 日時 2001 年 12 月 01 日 15:43:23:
(回答先: 「マーシャル・ロー」見ました 投稿者 あっしら 日時 2001 年 12 月 01 日 15:19:16)
●イスラム原理主義の親玉(カリスマ)を米軍が極秘に捕獲、米国内に拘留。
(ビンラディン風のこの人は拘留中もひたすら祈りを捧げているだけで政治指揮力は
なさそうなイメージ。)
●NYで同時多発テロ発生。バスをジャックして自爆とか、ブロードウェイを爆弾テ
ロとか、そんな感じ。
●NYに戒厳令が敷かれ、アラブ風の人は皆、無理矢理球場のような所に逮捕されて
しまう。人権問題で国内でも反対の声がけっこうあがる。
●主人公の警官は捜査を進めるうち、犯人のテロリストたちがCIAに育てられた後、捨て
られた実行部隊だと知る。
●真相・真犯人が分かったので、小規模テロを実行しようとしていた残りの一人を追いかけ
て射殺。で、一件落着。
(犯人も分かって殺されたので、当然これで終わりですよね。)
今回の事件も真相・プロットは大体同じような下らないものなのでしょう。ただ、なぜか一件落着せずに、われわれには到底制御のつかない巨大な流れになっちゃってるのはなぜなんでしょうか?「マーシャル・ロー」の通りにやってくれ!!