投稿者 あっしら 日時 2001 年 11 月 22 日 16:53:19:
回答先: 9・11米国事変の犯行の背後にモサドあり━━パキスタン発“イスラエル陰謀説”の興味ぶかい視点 投稿者 佐藤雅彦 日時 2001 年 11 月 21 日 23:19:49:
モサド犯行説の部分だけ翻訳
誤訳もあると思われるので指摘乞う(特に最後の部分)
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http://www.americanfreepress.net/11_19_01/Bush_Policy_Hints___Israel_a_S/bush_policy_hints___israel_a_s.html
ブッシュポリシーヒント:‘イスラエルの容疑者’
11月4日の以下の報道は、パキスタンニュースサービスに掲載されたものである。
サウジアラビアの新聞は、土曜日、イスラエル共和国の秘密情報機関モサドが9月11日のニューヨーク及びワシントンで数千人を殺害したテロ攻撃の背後にあると非難した。
大発行部数を持つ『Okaz』は、社説で、あのような規模の攻撃は、アメリカ合衆国内部やワシントンに強いつながりを持つ関係者の助けなしで、あれほど正確で精密に遂行することができないと語った。
「ニューヨークとワシントンに対する攻撃への関与が疑われた6人のイスラエル国民がアメリカ合衆国で逮捕され、のちに釈放された。これは、あの酷い犯罪にイスラエルのモサドが関与しているとの我々の強い疑いを確認するものである」と『Okaz』は語った。
「我々があの重大事を注意深く見れば、浸透能力と高効果の実行能力を持っていることから、イスラエルのモサドエージェントと同様アメリカ合衆国の影響を受けた陣営を発見することができる」とその日刊新聞は語った。
その新聞は、アラブ人とイスラム教徒が、あの攻撃の背後にいたという十分な証拠がないと語った。しかし、モサドが残虐行為を実行するために、何人かのイスラム教徒を募ったという可能性は除外しなかった。
「陰謀の主要な目的は、一方で、アラブとイスラム教徒とくに穏健諸国とアメリカ合衆国のあいだの結びつきを崩し、一方では、イスラム教徒とキリストの文明相互を対立に変え、それぞれの信奉者の間で憎悪をかき立てることである」と言う。
中東和平と独立パレスチナ政府確立への支持に対するワシントンの政策の決定的な変更は、あの攻撃におけるモサドの直接的な役割を示すことで、アメリカ合衆国がその手を重要な位置に置くことを確かにすると、その新聞は断言する。
「我々は、(アメリカ合衆国)がこの結論に到達するまでそれほど時間がかかるとは思わない。あの犯罪は、“馬鹿げた”道具に焦点を当てることではなく、その実際の指導者を知ることを避けて通るべきではない」と『Okaz』は語った。