反タリバン連携に不安要因 南部3派に微妙な立場の相違

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投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 11 月 20 日 18:56:35:

11/20 14:50 反タリバン連携に不安要因 3派に微妙な立場の相違 外信78

 【クエッタ(パキスタン西部)20日共同=田辺宏】アフガニス
タン南部のカンダハルを死守する構えのタリバンに対し、同じパシ
ュトゥン人の反タリバン武装勢力の包囲網が狭まりつつある。各勢
力は、パシュトゥン人の権益をタリバン後のアフガニスタンの政体
の中で可能な限り維持したいと考える点では一致しているものの、
立場や意見が微妙に異なり、カンダハルが陥落すれば反目し合う可
能性を抱えている。                     
 反タリバン勢力は大きく分けて三つ。ザヒル・シャー元国王派で
は、同派有力者のハミド・カルザイ氏のグループがウルズガン州の
地元有力者をまとめて同州を支配下に収めたとしている。    
 元国王特使のハジ・アブドゥル・ハリク氏が率いる南部六州の地
元有力者とソ連戦当時の元司令官らで構成するグループは、十九日
までカンダハルに代表団を送り、交渉決裂なら軍事行動を取る構え
を見せている。                       
 これとは別に、カンダハル空港を占拠したグルアガ元カンダハル
州知事率いる武装勢力も控える。               
 カルザイ氏のグループは、新政権の基盤となる国民大会議(ロヤ
・ジルガ)開催に向け北部同盟との協力に前向きなのに対し、ハリ
ク氏のグループは「北部同盟が進軍すれば同盟と戦う」と述べ、立
場の違いは明白。                      
 カルザイ氏側近は「ハリク氏に協力する用意はあるが、申し出は
受けていない」としており、カンダハル攻勢に向けた協力は進んで
いないもようだ。                      
 グルアガ元州知事グループは、ハリク氏グループを「アフガンか
ら十年以上も逃げていた憶病者。タリバン勢力を温存するような交
渉は不正で欺まん」と批判しており、既に敵対する姿勢を示してい
る。                            
(了)  011120 1450              
[2001-11-20-14:50]

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