投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 11 月 19 日 20:53:17:
19日発売の米誌ニューズウィークの世論調査によると、国際テロ事件の首謀者とされるオサマ・ビンラディン氏を米軍が捕まえたり、殺したりすることができるかどうかについて、米国人の28%が「かなりあり得る」と答えた。41%が「少しはある」だった。現在のアフガニスタンでの対テロ軍事行動が「米政府の言う通りに進んでいると思うか」については、72%が同意し、1週間前の調査の58%より大幅に増えた。
一方、9月11日の同時多発テロが米国人の生活スタイルに及ぼした影響について、60%が「家族と前より多くの時間を過ごすように決めた」と答えた。ほかに63%が「家族や親友たちに、愛していることをもっと真剣に伝えるようになった」とし、「道で通りすがりの人々にもっと親切でていねいに応じるようになった」が58%あった。(20:45)