投稿者 何がホント 日時 2001 年 11 月 13 日 22:33:31:
回答先: ビンラディン氏やオマール師は健在 国営イラン通信 投稿者 何がホント 日時 2001 年 11 月 13 日 22:29:55:
カブールの一部市民、北部同盟恐れ脱出
http://www.asahi.com/international/update/1113/026.html
タリバーンの撤退した首都カブールで13日、タリバーンによって禁じられてきた音楽テープを聴く市民たち=AP
カブールなどに拠点を持つ日本の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」によると、カブールからは多くの市民が北部同盟を恐れて脱出しているという。同会もカブールの現地スタッフに避難を促している。
現地スタッフからペシャワルにある同会の病院に入った連絡では、12日夜にカブールからタリバーン部隊が撤退を始めたのを見た市民が、カブールから避難を始めた。
避難しているのはパシュトゥン人の市民たちで、タリバーンもパシュトゥン人中心。北部同盟を構成するタジク、ハザラ、ウズベク系の市民たちは北部同盟を歓迎し、カブールにとどまっているという。
タリバーン部隊はカブール撤退前に国連の倉庫を開いて中の食糧の大部分を市民に配り、一部を部隊自らが持っていったという。(21:01)