投稿者 木村愛二 日時 2001 年 11 月 11 日 19:20:17:
回答先: 「己も生きよ、他も生かせ」 ビン・ラディンのインタビュー&インタビューアのコメント 投稿者 ドメル将軍 日時 2001 年 11 月 11 日 14:49:09:
少し失礼しました。「昨日投降」は「昨日投稿」の間違いであると確信しますが、そちらはフォローアップだったので見落としていました。それで、私は本日、アラブ人記者から受けた同文を「重複」投稿してしまったのでした。
よく見ると、略語のOBLがOBSと誤記されている部分が同じだったりしますから、同じものに違いありません。注釈が加わっている文章もありますね。あっという間に世界中に転送されたのでしょう。ともかく、全文が正確に紹介されるべきです。
略語に関しては私はもっと簡単にしますが、「敏ちゃん」の言葉が今、世界中をひっくり返しかねないほど影響力を持つと理解します。なお、映像の方は、調べたわけではないのですが、スーパーモーニングの「対応」を知るために録画していた際、どこかの寺院に忍び姿で現われた敏ちゃんが記者会見した最近の映像を使っていました。
そんな状況下、私は日本共産党に電話をして、私の名前を知っている外信部の記者と話し、エジプトのオカズがモサド謀略説を社説で発表しているのだから、その「事実」ぐらいは報道せよと求めました。その際、その記者の口からも、「空爆後の録画で9.11.犯行を否定しなかったから容疑への確信を深めた」との主旨の同党議員らの発言を同じことを繰り返され、呆れ、しかし、このような子供っぽい人々をも納得させる必要性を痛感しました。
そこで、アラブ人記者に、私の争議中の経験を付け加えて、この点に関する友人としての忠告を敏ちゃんに伝えてくれと頼みました。争議中の経験というのは、私の16年半の日本テレビ不当解雇撤回闘争の間、しょっちゅう公開の場での支援の訴えの機会があったのですが、解雇の手口と不当性と会社の真の狙いについて、必ず言えという主旨の忠告を何度も受けたのでした。聴衆の中には「必ず新人がいるのだ」というのが、その忠告の重点でした。
アラブ人記者からは、私の忠告をアラブ語に直して、アラブ紙に載せるようにするとの返事がきました。この件は続報します。