投稿者 tetujinn 日時 2001 年 10 月 31 日 11:36:20:
世界のゲリラを分類すると3種に分けられる
第一グループ
イギリスを目の敵にするIRA
インドを目の敵にするタミールのトラ
イスラエルを敵にするパレスチナ
第二グループ
東南亜細亜のゲリラ
中南米のゲリラ
第三グループのジハードゲリラ
この3種に分類できる
第一グループに付いては、
弱すぎる者が強すぎる者に対する警告。
つまり、人類特有の恨みつらみが行動に出た好意だ。
第二グループに付いては
ゲリラの名を借りた商売
つまり、誘拐、略奪、違法行為等の明日の糧を稼ぐ行為だ。貧しさがゲリラ行為をさせている。
第三グループは神の名を借りたゲリラテロ
このように良く見れば同じゲリラでも目的が違う事に気が付く。
それでは、ゲリラの共通する部分はなんだ?
それは、アメリカを代表とする、自由主義つまり自由競争が創り出す影と闇の部分だ。
分かりやすく説明をすると、競争に敗れたもの、競争について行けなかった者、のひがみと意地が創り出すのではないかと私は思う。
そこで、もし、仮に、このゲリラ達に提案をする。
「今までのテロ行為を罪に問わない、さらに、君達を公務員として、毎月給料を払おう。武器を捨てて、国民の為に働いてくれ」
こんな提案をしたら、大半のゲリラの武装解除は出来るのでは有るまいか。
パレスチナを除いて。
実際には、公務員に雇うのは不可能だろうが、この、不可能を可能にしなければ、世界のゲリラは無くならない。
そこで、君達にの知恵を借りたい。
自由主義の光の部分を残し、落ちこぼれを落ちこぼれにしない方法を考えてくれ。主義主張を言う前に考えてくれ。
そして、不可能を可能にしてくれ、
宗教も法律も民を国民を治めていく手段で同じ物だが、宗教と法律を守っただけでは飯は食えない!””それが、世界の一般庶民の共通の苦労だから
この苦労を解決できる政府ができたらいいね〜〜!””