投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 10 月 08 日 18:46:37:
欧州連合(EU)のソラナ共通外交・安全保障上級代表は、米主導のアフガニスタン空爆について、一定の期間続く“通常の戦争行為”とは考えていない、との見解を示した。
ソラナ代表は、仏ラジオ番組で、「米テロ事件への最初の報復行動では、欧州連合(EU)諸国の中で英国が主要な役割を果たしたが、EUすべての加盟国が今後の作戦で支援する用意がある」と述べた。
さらに、「通常の戦争行為とは考えない。長く続くとは思わない」と述べ、「軍事攻撃は限られた期間にとどまり、極めて目標をしぼって行われる可能性がある。世界やEUはそう願っている」と述べた。